- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791618583
作品紹介・あらすじ
自慢話が好きな人、平気でウソをつく人…こんな行動からわかる自分とはちがう「他人」のココロを、心理学からひもといてみませんか。
感想・レビュー・書評
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こういう人いるわー!ってのがたくさんあって面白い!!
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人の行動、仕草には意味があります。その一つ一つに解説を加えています。その内容も頷けるもので、新たに参考になるものは無かった。良かったと思える点は、気になる項目に目が止まった時、過去の記憶に思いをはせることが出来るということです。あの時のあの人はこう云う欲求があったんだと再確認できるという事です。つまり当時は一人称であったものが、時がその記憶を風化させると同時に、自分を含め当事者達を客観的にみられるということです。時々この本の目次を眺め過去のあの人に会うのもいいかも。
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日常の中にある人間関係について心理学の視点から述べられている本。それぞれが2ページにまとめられており、すいすいと読み進められる。
普段よく経験することやよく見る人の様子などが心理学の用語とともに紹介されるのでそれらを自分の中で再確認できた。
自分を客観的に見ることにもつながる内容。 -
心理学を勉強するほど役に立つことはない。
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他人の心理学。
読んでいると、確かに周りにこんな人いるなと思うものや自分に当てはまる項目などがあり、気になる項目を気軽に読むことができる。
また、他人のことだと思うからこそ、気楽に読むこともできます。
しかし、なかには本当にそうかな??と思うところもあり、
ちょっとした娯楽程度に読むと楽しいと思います。 -
それなりに楽しめる。
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言葉や行動に現れる心理状態を解説などをしている一冊
これを読んでどう応用していくかは読み手次第かな -
読みやすい
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心理学を使って人間を観察しようと思います。
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初めて心理学の本を読んでみた。
読みながら自分と照らし合わせてたら、思わず笑ってしまった。
自分もしていた~と。
なおさなきゃ