新版オールカラー いちばんわかりやすい囲碁入門

著者 : 白江治彦

• 西東社 (2013年7月31日発売)

作品紹介・あらすじ

囲碁を覚えるために、これだけは知っておきたいというルールやテクニックを、やさしく解説。プロの実戦例も紹介。

感想・レビュー・書評

[「ゆっくり考える」さんの感想 · 2023年2月6日]

将棋や囲碁のＡＩソフトが進化し、ＮＨＫの放送でも、形勢判断や、予想手３種が表示されるようになりました。将棋は、若い頃から見ていたので、試合の醍醐味を手に取るように味わうことができるようになったのですが、囲碁は、勉強してこなかったので、すでに手遅れかもしれませんが、入門書を読んで、囲碁の世界も味わえるようになりたいと思っています。
https://think0298.stars.ne.jp/shirae_haruhiko_ichiban_wakariyasui_igo.html
https://www.honzuki.jp/book/314470/review/287279/

[tantanさんの感想 · 2019年7月14日]

非常にカラフルでわかりやすい囲碁入門の本。
2013年の本で、囲碁でプロ棋士がコンピューターに負けるなんて考えられない、と書いてあるのが印象的。そのわずか２年後にアルファ碁が囲碁のチャンピオンを破るなんて当時では想像できなかっただろう。