ネイティブはこう使う! マンガでわかる動詞

  • 西東社
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本棚登録 : 174
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791621880

感想・レビュー・書評

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  • ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。

    http://sommelierofbooks.com/business_economy/verbofnativeenglish/

    英語の基本動詞をイメージで理解しやすくしてくれる本です。
     
    実は私、"come"と"go"の使い分けを、これまでいまいち理解できていなかったのですが、この本でようやく理解できました。
     
    その他にも"eat"と"have"の使い分けや"tell""say""talk""speak"の使い分け等ビジュアルで示してくれるので、すんなりとイメージに落とし込めますよ。
     
    "study"と"learn"、"put on"と"wear"、"finish"と"end"。
     
    教科書ではよく分からなかったニュアンスの違いを知って、今後の英会話に活かしたい、と思った方におすすめの本です。

  • うーん、イメージ難しす!

  • イラストが豊富なので、イメージとしてつかみやすい。

  • 外国人目線の英語の使い方で分かりやすい!直訳で意味だけを覚える英語の学習法だけじゃ外国人と話せないね。

  • ■have/eat
    何食べた?
    ○what did you have?
    ×what did you eat?
    eat だと医者が聞いているみたいになる

    ■catch/get
    catch a taxi
    get a taxi
    動いているものを取るcatch
    止まっているものをとるget
    catch a train
    今にも動きそうな電車になんとか乗りこむニュアンス

    ■send/take
    ・send
    自分自身は動かずに人を動かすイメージ
    目上の人や権力者が人を動かすイメージ
    send you to ~ (強制的に)送る
    ・take
    自分から動いて連れて行くイメージ

    ■take/ride
    take 対象となるものを利用する
    ride (乗り物に)またがって乗る→馬、バイク

  • 英単語帳では同じ日本語なのに、実は内包する意味が違う要注意の動詞が書かれた一冊。出てくる英語はほとんど中学英語レベル。
    割と有名なcomeとgoの違いから、studyとlearnや、chooseとselectの違いなど。
    内容の重要性もさることながら、漫画になってるのも分量もちょうど良くて読みやすかった。

    きちんと知らないと正しいコミュニケーションは取れない。日本の高校英語では無駄に単語量を増やすのではなくこういったニュアンスの違いから、英作文ができるような教育方針にしたほうがいいのになぁと思った。

  • 請求記号 835.5/Th 1

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著者プロフィール

米国生まれ。証券会社勤務後に来日。日本での35年にわたる英語指導の実績をいかし、英語学習書、教材、Webコンテンツの制作を手掛ける。累計400万部を超える著書を刊行、多くがベストセラーとなっている。NHKレギュラー出演の他、日経・朝日・毎日新聞等に連載。著書に『ゼロからスタート英語を読むトレーニングBOOK』、『ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK』(共著)、『デイビッド・セイン先生と英語で日本全国47都道府県めぐり』ほか多数。企業・学校等でビジネス英語、TOEIC、日本文化を英語で紹介する講演会やセミナーも開催。AtoZ English主宰。http://www.atozenglish.jp

「2019年 『英語でガイド!外国人がいちばん不思議に思う日本のくらし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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