現代思想2010年7月号 特集=免疫の意味論 多田富雄の仕事

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  • 青土社 (2010年6月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791712151

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現代思想2010年7月号 特集=免疫の意味論 多田富雄の仕事の感想・レビュー・書評

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  • 印象的な点についての雑感。
     多田は脳死による臓器提供などに反対していた。なぜか。彼は自己の身体を一つのシステム(彼はそれをスーパーシステムと呼ぶ)として捉え、成長も老いもそのシステムの総体において捉える。つまり老いや病とはシステムの一部が何らかの形において欠損しつつも全体としては未だに作動が持続している状態であり、未だに持続している生命を人為的に途絶えさせることは許されないのである。
     世間的には臓器提供などに対して好意的な風潮があり、このような捉え方はあまり聞かないのではないか。生物学ないし医学的(?)に身体を捉える視点は新鮮であった。

  • 多田富雄氏の免疫系の考え方が知りたくて購入した。だか、あくまでもこの号の特集は追悼・多田富雄なので、多田富雄氏の思想や考え方より関係者の追悼文が多く氏少し期待ハズレだった。私の下調べが足りなかっただけかもしれないけど。結局物足りなくて、後で「免疫の意味論」を読んだ。

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