1930年生まれ。愛知大学卒業後、「地方政治家」などで第1回日本写真批評家協会新人賞受賞。 以後、戦後日本の驚異的な記録や風景を写真化し、国際的に高い評価を得る。日本写真協会年度賞、日本芸術大賞など受賞多数。 主な作品集に『[11時02分]NAGASAKI』『戦後派』『光る風-沖縄』『時の島々』『日本の写真家30 東松照明』『東松照明 1951-60』などがある。 「1990年 『さくら・桜・サクラ120』 で使われていた紹介文から引用しています。」