王の身体都市: 昭和天皇の時代と建築

著者 :
  • 青土社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791754502

作品紹介・あらすじ

帝冠様式の昭和初期からポストモダニズムの今日まで、現代日本建築を蔽う天皇の影。「霊魂」「眼差し」「声」「心拍」など、天皇の身体が象徴される建築とは何か-。母子密着の心的構造を天皇受容の心性とし、その幻想によって構築された成果を大胆に分析する。全く新しい建築文化論。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1996

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1959年生まれ。建築評論家。多摩美術大学教授。

「2013年 『破局論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飯島洋一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×