幾何学の起源 新版

著者 : エドムント・フッサール 田島節夫 鈴木修一 矢島忠夫

• 青土社 (2003年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hjunjiさんの感想 · 2011年3月10日]

やっと読み終わった……感が否めない。

フッサール読解を越えて、
この序説は、「歴史‐伝統（伝達）‐人間存在」この関係に肉迫しようとしているように感じるし、
割と素直な、現象学や哲学の敬意が読まれる。


精読してみないと、詳しくはおいきれませんが。