- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791765829
作品紹介・あらすじ
ハワイイ、ニュージーランド、イースター島を繋いだ三角圏をポリネシア・トライアングルと呼ぶ。ヨーロッパの三倍もの面積があるにも関わらず、同種の言語と共通の文化を有する「見えない大陸」=ポリネシア・トライアングルへの10年間の旅。
感想・レビュー・書評
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2010年7月11日の皆既日食の辺りに、著者がポリネシアの島々を回って収めた写真集。
著者が学生の頃に、フィールドワークとして星を見ながら海を渡る伝統的な航海術を学びに行っていたとのことで、縁のある地でもあるらしい。
ポリネシアン・トライアングルに含まれる島々は、言語が同じで文化的にも共通しているため、「見えない大陸」とも呼ばれている、というのは初めて知った。
写真としては特に強く印象に残ったものはなかったけどどれも美しく、『モアナと伝説の海』を思い出しながらページを捲った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルと海の青さで思わず手に取る。ハワイ、ニュージーランド、イースター島を繋いだ三角圏、ポリネシア・トライアングルへ。石川さんの10年間の旅。
生きてるな。豊かだな。満天の星に圧倒され。
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どこか遊び心ある写真が多かった
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784791765829 -
表紙の青さにひかれて手にとった。
”
ハワイ、ニュージーランド、イースター島を結んだ三角圏ををポリネシアントライアングルと呼ぶ。
ヨーロッパの3倍もの面積があるにもかかわらず、同種の言語と共通の文化を有する、この海域をル・クレジオは「見えない大陸」とよんだ。
”
島、やっぱり惹かれる。。 -
ポリネシアの島々の写真。
民族の、島特有の空気がリアルに伝わる。わたしの薄っぺらい言葉ではなにも語れない。