大乗仏教の深層心理学 『摂大乗論』を読む

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  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791766048

作品紹介・あらすじ

千五百年以上前に書かれながら、フロイド、ユング、アドラーの心理学を包括し、乗り越える大乗仏教の教義「唯識」の体系的理論書『摂大乗論』。「唯識」そして仏教の核心を示すこのテキストを、初めて本格的にわかりやすく読み解き「覚り」へと至るための理論や瞑想法を明快に提示する。

著者プロフィール

1947年生まれ。関東学院大学大学院神学研究科修了。現在、サングラハ心理学研究所主幹。唯識、トランスパーソナル心理学、ホリスティック教育・エコロジー・自然農法などの紹介に携わり、新しい思想潮流の創出に関わった。著書に「自我と無我」(PHP)「トランスパーソナル心理学」(青土社)など。

「2002年 『万物の理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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