生き物が見る私たち

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  • 青土社 (2014年5月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791767960

生き物が見る私たちの感想・レビュー・書評

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  • 対談形式の本ってのは、性に合わなくてなかなか読まないのだが、テーマが面白そうなので読んでみた。日本には8種類のオサムシがいて、その分布を地質学者が見て、日本列島の成り立ちと重なり合うという「発見」があって、それ以降、学際を超えた研究が進むようになったという話は興味深かった。うろうろする遺伝子(ウィルスの話)やがんを考えるという章も今の自分の病気と関連があり、興味を持って読んだ。タイトルから、生き物が人間をどう見ているのか、という話なのかと思ったのだけど、そういう話はなかったような気がするのだが。どうしてこのタイトルなんだろう。内容は「生き物『を』見る私たち」だと思ったが。あるいは「を」ではなく「から」か。

  • ◆一生をイチジクの中だけで過ごすハチ♂って可哀そう?◆
    イチジクコバチのオスはイチジクの中で生まれてその中で死ぬ。でも、日本から一度も出ない人だっているんだから幸せかどうかはその人次第。(ちなみにイチジクコバチ♀は外を飛び回る)科学が苦手という和田誠さんはわからないことは「わからない」と率直に言い、中村桂子さんが紹介する生き物たちの物語をしっかりと受けとめる。ウィルスはウロウロする遺伝子、ムシが教えてくれる大陸移動…“科学は特別なものではない”と感じることが出来る面白問答。

  • 請求番号 460.4/Nak
    資料ID 50077111
    配架場所 図書館1F学生選書コーナー 

  • 生物特に遺伝子屋のなんなやののことについての対談本。四方山話。

    目次
    まえがき(和田誠)
    ①予告篇
    ②オサムシは語る
    ③イチジクコバチの世界
    ④恐竜物語
    ⑤クローン談義
    ⑥タロウちゃんを考える
    ⑦葉を叩く蝶々
    ⑧ウロウロする遺伝子
    ⑨がんを考える
    ⑩深い海には
    ⑪グルメ化した猿
    ⑫ヒトになるために
    番外篇①新しい発見
    番外篇②食べたり食べられたり
    あとがき(中村桂子)

  • 科学者になるのは難しいけど、科学は好きですよ。。。

    青土社のPR
    「科学を好きになることを諦めた大人たちへ
    生命誌研究者の中村桂子さんに、イラストレーターの和田誠さんが、生き物の謎や科学の実態を初歩の初歩から尋ねてみたら・・・・・・
    つぎつぎ飛び出す意外な事実や不思議な現象。
    読み出したら止まらない面白科学問答! 」

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生き物が見る私たちの作品紹介

生き物の不思議を初歩の初歩から尋ねてみたら…次つぎ飛び出す意外な事実や不思議な現象。読み出したら止まらない面白科学問答!

生き物が見る私たちはこんな本です

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