1950年生まれ。東京外国語大学教員。専攻は社会理論、社会思想。著書に『詩歌と戦争』(NHK出版)、『大塚久雄と丸山眞男』(青土社)、『近代法システムと批判』(弘文堂)、共編著に『歴史と責任』『沖縄の占領と日本の復興』『継続する植民地主義』(いずれも青弓社)、共訳書にマックス・ウェーバー『理解社会学のカテゴリー』(未来社)など。 「2013年 『マックス・ウェーバーと現代・増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」