妻と娘二人が選んだ「吉野弘の詩」

  • 青土社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791768561

感想・レビュー・書評

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  • 2019年6月29日に紹介されました!

  • 初めて読んだ吉野弘さんの詩集。ご家族の暖かい雰囲気が伝わってくるようでした。
    特にいいなと思った詩は、
    「奈々子へ」
    「生命は」
    「愛を人々の上に」

  • 吉野弘と言えば「奈々子に」ですよね。その奈々子さんや奥様、妹の万奈の選んだ吉野弘の詩。
    興味湧きます。

    奈々子さんのあとがきが興味深い。自身の名が付いた詩。それも、かなり有名な詩。お三方が、どんな詩を選ぶのかも楽しみだったけれど、奈々子さんのあとがきも読みたかった。
    そして、吉野家の愛あふれる雰囲気に、ちょっと感激!

  • 物悲しいようなすてきな詩がつまっています。

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著者プロフィール

1926-2014 詩人。山形県酒田市生まれ。代表作は「夕焼け」「祝婚歌」など多数。校歌・社歌も多く作詞。詩集に『贈るうた』『夢焼け』『吉野弘全詩集』など。読売文学賞詩歌俳句賞、詩歌文学館賞受賞。

「2015年 『吉野弘エッセイ集 詩の一歩手前で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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