されどスウィング -相倉久人自選集-

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  • 青土社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791768684

感想・レビュー・書評

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  • 相倉さんによる自選集、ですが、相倉さん初めてだったのでどの文章も新鮮に読ませていただきました。(ライナーノートとか雑誌の過去ナンバーからも文章持ってきてたので、いくらか本読んでても同じかんじだったのではとは思いますが。。)
    読みやすくてすんなり入ってくる文章ばかりだったので、他の本も遡って読んでいきたいと思います。これ1冊だけではまだまだ人となりがわからなかった…

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。東京大学文学部(美術史)在学中からジャズ評論を執筆。その後、ライブの司会などを通してジャズの現場に深くかかわった。1970年代以降はロックやポップスを論じ、日本レコード大賞の委員も務めた。主な著著に『新書で入門ジャズの歴史』(新潮新書)、『相倉久人のジャズ史夜話』(アルテスパブリッシング)、『されどスウィング』(青土社)のほか、『モダンジャズ鑑賞』『ジャズからの出発』などがある。2015年没。

「2016年 『相倉久人にきく昭和歌謡史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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