昔話にみる悪と欲望 -継子・少年英雄・隣のじい- 増補新版

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  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791768943

感想・レビュー・書評

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  • 思索

  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000140475

  • “悪役”も“英雄”の系譜上の存在。…て理解でいいのかな…。勉強になったし、そういう読み方があったか!!とひたすら刺激されました。もう二回くらい読みたい

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著者プロフィール

千葉大学名誉教授。1946 年、三重県生まれ。『古事記』を中心に古代文学・伝承文学に新たな読解の可能性をさぐり続けている。共立女子短期大学・千葉大学・立正大学等の教員を歴任し、2017年3月定年退職。著書に『浦島太郎の文学史』『神話と歴史叙述』『口語訳古事記』(第1回角川財団学芸賞受賞)『古事記を読みなおす』(第1回古代歴史文化みやざき賞受賞)『古代研究』『風土記の世界』『コジオタ(古事記学者)ノート』など多数。研究を兼ねた趣味は祭祀見学や遺跡めぐり。当社より『NHK「100分de名著」ブックス 古事記』を2014年8月に刊行。

「2022年 『こころをよむ 『古事記』神話から読む古代人の心』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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