ダーシェンカ 愛蔵版

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制作 : 伴田良輔 
  • 青土社 (2015年11月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791768998

ダーシェンカ 愛蔵版の感想・レビュー・書評

  • クリスマスにもらった本

    犬ブームがきてたわたしにとって、心くすぐる一冊だったーー
    愛らしい~

    チャペックさんの言葉も飾り気のないものでよかったな

  • 「園芸家十二ヶ月」などで有名なチェコの国民的な作家、カレル・チャペックによる愛犬記です。
    この本には、ワイヤーヘアード・フォックステリアの小犬、ダーシェンカの成長の様子や彼女のために作った8つのお話の他に、写真にまつわるエッセイとアルバムが収められています。
    写真やイラストも全てチャペック自身の手によるもので、その一つひとつに小犬への深い愛情が溢れています。
    ダーシェンカの成長を記した章では、小さな命が誕生し成長していくことの不思議さや大変さ、そしてそれを守り育てる母犬の母性愛の尊さが、温かな目線でとらえられており、心に残ります。
    8つのお話はどれも粒ぞろいですし、アルバムを眺めるだけでも楽しめると思います。
    大人から子どもまで、色々な方に読んでみていただきたい本です。

    ペンネーム イカ☆リング

  • 著者は「ロボット」という概念の創始者として名高いカレル・チャペック。本書は犬の本としては有名で、前から名前だけ知っていた。
    丸っこい挿絵も本人が書いているらしい。

    目も開いていない子犬が、ずりずり這いまわりだし、水を飲んだり、おすわりができるようになる過程。著者は興味深く眺めているが、手を出したり、撫で回したりはしない。「お話」をしてやるくらい。距離感がなかなかいいな。

    ダーシェンカは子犬のうちにどこかにもらわれていったらしい。犬との付き合いの話はだいたい最後に犬が死んでしまうが(寿命が違うからしかたがないが)、ダーシェンカは死なない。それが長く読み継がれた理由のひとつかもしれない、とふと思った。

  • 犬を飼いたくなる本。

    犬に聞かせる犬についての御伽話という体で犬についての薀蓄を語るというのは面白い形だ。

    イラストも上手。

    --

    読了から、ちょうど一年後、とうとう犬を飼いはじめた。
    覚悟もいるが、新しいことをはじめるというのは楽しみ。
    また違う気持ちで、本書を読めるのも楽しみだ。

  • 子犬とはどんな生き物かがよくわかる。そしてフォックステリアに対する作者の愛も。イラストもかわいらしくて見ているだけでも楽しい。

  • ダイジェストから始まって、3社目で決定版の愛蔵版に成長するようです。。。

    青土社
    http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791768998

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ダーシェンカ 愛蔵版はこんな本です

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