いま、「非戦」を掲げる ―西谷修対談集―

  • 青土社
4.33
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791770335

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • そこそこ

  • 東2法経図・開架 319.8A/N86i//K

  • 伊勢崎賢治、田中優子、土佐弘之、岡真理、栗田禎子、島薗進、大澤真幸、東琢磨、宮本憲一、西山雄二、渡名喜庸晢

    青土社のPR
    危機と戦争の時代を生きるために、哲学にできることはなにか。
    混迷する日本と世界にむけて、11人の気鋭の論者と交わされた徹底的な討議。常に透徹したヴィジョンで現代世界を読み解いてきた思想家による初の対談集。私たちはいま、いかに希望を語りうるのか。
    http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3119

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

西谷修(にしたにおさむ)
哲学者。1950年生まれ。東京大学法学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。明治学院大学教授、東京外国語大学大学院教授、立教大学大学院特任教授を歴任したのち、東京外国語大学名誉教授、神戸市外国語大学客員教授。フランス文学、哲学の研究をはじめ幅広い分野での研究、思索活動で知られる。主な著書に『不死のワンダーランド』(青土社)、『戦争論』(講談社学術文庫)、『夜の鼓動にふれる――戦争論講義』(ちくま学芸文庫)、『世界史の臨界』(岩波書店)、『戦争とは何だろうか』(ちくまプリマー新書)、『アメリカ異形の精度空間』(講談社選書メチエ)などがある。

「2020年 『“ニューノーマルな世界”の哲学講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西谷修の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×