誤訳の常識

  • 20人登録
  • 4.33評価
    • (1)
    • (2)
    • (0)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 中原道喜
  • 聖文新社 (2012年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784792217105

誤訳の常識の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2017/08/03
    3冊目。

  • 著者の中原氏は、あの「原の英標」の原しぇんしぇーの後継者・・・てことで、安心・安定のクォリティです。なんだか真摯なお人柄が感じられる本でした。

    読んでいると原の英標をほうふつとさせる受験参考書っぽい雰囲気。
    前半は、大学受験レベルな指摘が続いていて、とても初歩的で、一瞬、え?こんなもんなの?と思いましたが、後半はちらほらと難しいのも出てきます。そういうのには「英文を読みなれているかどうかが試される難問である」なんて書いてあって、ふふ、やっぱり参考書っぽいな、と思いました。つまり、寄り道がなくシンプルで無駄がないです! 知識まっしぐら。
    お勉強してます~っていう気分になって、読んでいるとすぐ眠くなるのが難点でしたが。

    シリーズ3部作の3番目だと知らずにいきなりこの本を読んでしまいました。先に出た2冊の方が評価が高いようなので、それもいつか読まなくちゃ、と思います。

    しかし、この本で誤訳の例文として取り上げられているものを見ていると、日本語に訳された本を読むのが怖くなります。ちょっと驚くレベル。
    まさかこんな低レベルなものばっかりが世に出回っているわけじゃないとは思いますが、同じ文章でも訳す人によって全然違うのを目の当たりにすると、いろいろと考えさせられました。

  • 中原 道喜 (著)
    『誤訳の構造』『誤訳の典型』に続く、完結編。どこから読んでも英語の「核」に触れ、楽しみながら学べる1冊。翻訳で大切な役割を果たす「オノマトペ」を、「英←→和」の翻訳例で実証する。

全3件中 1 - 3件を表示

誤訳の常識の作品紹介

誤訳の『構造』・『典型』に続く三部作の完結編。頁を追わず、頁数に関係なく、どこを読んでも英語の「核」に触れ、楽しみながら学べる。翻訳で大切な役割を果たす「オノマトペ」を、「英←→和」の翻訳例で実証。これも本書のユニークな特長。

誤訳の常識はこんな本です

ツイートする