baxさんの感想
2014年11月6日
[ 内容 ] 海の底に海があり、ビー玉の中に惑星がある。そういった二重性の話から、天動説と共に世界の果てが描かれる。 でたらめなフープ博士の発明のように、疑似科学の世界を探検し、体験する本。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。 「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」