南くんの恋人 新装改訂版

著者 : 内田春菊

• 青林堂 (1994年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tarojiroroさんの感想 · 2015年11月15日]

あとがきに作者が書いている通り、みんなが思うようなラストになってもあれなんだけど、そうなってしまうのかーと、ちょっと衝撃受けた。なんかこの先どうなるんだろって気になりながら読んでたので、衝撃受けたんだと思う。

[hpsさんの感想 · 2010年3月24日]

そうとしか終われないような漫画だから巷で騒がれるほど衝撃的なラストとはとても思えない
彼女が1/10の身長になるなんて現実感はないし割と平凡な漫画に見えるけどなぁ

[ともっちさんの感想 · 2006年2月1日]

最初は凄く羨ましかったケド、読んでいるうちにいろいろ考えさせられた･･･

著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親（夫はいない）。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの？』 で使われていた紹介文から引用しています。」