マザー・グースのうた 第4集 6ペンスのうたをうたおう

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制作 : 谷川 俊太郎  堀内 誠一 
  • 草思社 (1976年7月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794200471

マザー・グースのうた 第4集 6ペンスのうたをうたおうの感想・レビュー・書評

  • イラストも詩集の一部。挿絵がものすごくインパクトある。ちょっと怖いところもあるけど、それが想像力を掻き立てくれていい。

  •  数え歌や、なぞなぞ歌、風が吹いたら桶屋が儲かるような、ぶたが動かない歌は、どこまでつながっているのだろう?オチはどうなるの?とワクワクします。谷川さんは、翻訳しながらリズムや韻もふんで楽しく唄われる歌の雰囲気が伝わります。

  • “わたしはうみへ——ふねはない
    一〇シリングでしろいめくらのうまをかい
    せなかにとびのりたちまちかけさる
    サリー わたしのかあさんにいって
    もう二どとうちへはもどらないって”[P.14]

    「サリー おひさまのまわりをまわれ」
    「わたしのちいさな このみのなるき」
    「おとこのこにおんなのこ あそぼうよ でておいで」
    「このくにおさめたアーサーおう」
    「六ペンスの うたをうたおう」
    「もりのなかのジプシーと」
    「わたしはうみへ——ふねはない」
    「ひとつ ふたつ はこうよ おくつ」
    「ごふじんがたがうまにのりゃ」
    「いけをみかけた かじでもえてた」
    「アンナ・マリア ひのうえにすわった」
    「ねえさんのベティとなかたがい」
    「ちいさなむすめがいたってさ」
    「みみをすませ みみをすませ」
    「つむじまがりの メアリふじん」
    「二〇と四にんのしたてやさん」
    「なぞなぞなあに」
    「トウィチェットばあさんめだまがひとつ」
    「りんごみたいにまるくって」
    「しろいじめんに くろいたね」
    「ちいさなナンシー・エティコート」
    「あかいおかのうえ」
    「むらさき きいろ あか みどり」
    「なぞなぞなあに これなあに」
    「まっくろけなのにちやほやされる」
    「うちにもいっぱい あなにもいっぱい」
    「オレンジとレモン」
    「ばあさんがいたよ そのなはペッグ」
    「ジェリー・ホールの」
    「フォースタスはかせは りっぱなおかた」
    「セント・ダンスタンはそのむかし」
    「フェルトンの ちびのぼうさん」
    「リジー・ボーデンおのをてにして」
    「ちっちゃながきのころ」
    「えらそうなA かわいいa」
    「ばあさんいちばでぶたかった」
    「三にんのこどもがこおりのうえをすべってた」
    「ばあさんがひとり」

    “ちっちゃながきのころ
    おいらちっともりこうじゃなかった
    そいつはむかしのはなしだが
    いまでもおいらおんなじさ
    いつまでたってもだめのかわ
    きっとしななきゃなおらない
    なぜっていきればいきるほど
    おいらますますばかになる”[P.47]

  • 謎かけうたや物語性のあるながいうた(「おばあさんとぶた」にそっくり)が収録されています。人間の闇や狂気は相変わらず魅力的。うまく言葉で表せませんが、幼い子が文学性を養うための大事なものが含まれている気がします。優しくて可愛いものだけでなく、こういう本も読み継がれて欲しいと思います。

  • なぞなぞうたがおもしろかったです
    ”3にんのこどもがこおりのうえをすべってた”

  • 2009/07 図書館

  • 歴史的な出来事や実在の人物をモデルにしたものが多く入っています。クリスティやフレドリック・ブラウンのミステリで使われているものもあり。なぞなぞもたくさんあり。上の娘は1歳のころ「みみをすませ」が大好きでした。

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