校門の時計だけが知っている: 私の校門圧死事件

著者 :
  • 草思社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794205018

感想・レビュー・書評

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  • 374.1

  • 兵庫県で起こった女子高生校門圧死事件の加害者である元教諭による本。
    著者がどれだけ熱心に校則指導をしていたか、学校が著者だけを加害者に仕立て上げようとしたこと、マスコミのひどい対応などについては良く分かった。
    ただ自己弁護に終始していて、人一人が亡くなっている事実については終始申し訳なく思う、で終わっているのが気になった。
    遺族が読んだらやりきれないと思う。

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