川が死で満ちるとき―環境汚染が生んだ猛毒プランクトン

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制作 : Rodney Barker  渡辺 政隆  大木 奈保子 
  • 草思社 (1998年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794208521

川が死で満ちるとき―環境汚染が生んだ猛毒プランクトンの感想・レビュー・書評

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  • この本を読むまで、こんなSFホラーに登場するような生き物がいることを知らなかった。
    しかも恐ろしいことに、この生き物に関する対策が、発売当時何も建てられていないというのだ。「フィエステリア・ピシシーダ」が人間に害をなす。そのことは分かっていた。ならば行政や研究者が総じて対策を練ればいいじゃないか。そう思うだろうが、その行政・研究者がその行為を邪魔するとはどういうことなのか。
    この本は研究成果を述べたものではない。
    421ページのうちの半分以上が、フィエステリア研究の第一人者かつ、純粋に対策を打ち立てるように訴え続けたバークホルダー氏と沽券やらプライドやらを大事にする行政、彼女を出し抜き陥れようとするプライドの高い研究者の戦いを綴ったものである。
    このような状況で研究が進むはずもなく。
    厭な話だが、環境や金になる研究をする人にとってこの問題は避けられない話なのだろう。

  • [ 内容 ]
    人間に襲いかかる新種の微生物。
    これはフィクションではない!
    アメリカを震撼させている生物災害の真相を明らかにした衝撃ドキュメント。

    [ 目次 ]
    第1部 尻尾をつかまえる(ノースカロライナ;災厄の水;謎の殺し屋 ほか)
    第2部 迷走状態(突破口;へそ曲がりなファントム;消えた記憶 ほか)
    第3部 消耗戦(吸血鬼;疑惑;戦いのはじまり ほか)
    第4部 思わぬ展開(中傷;えぐられた魚;決壊 ほか)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • アメリカ東海岸、大西洋に面したノースカロライナで実際に起こったバイオハザード。小説としても面白いかも。

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川が死で満ちるとき―環境汚染が生んだ猛毒プランクトンの作品紹介

人間に襲いかかる新種の微生物。これはフィクションではない!アメリカを震撼させている生物災害の真相を明らかにした衝撃ドキュメント。

川が死で満ちるとき―環境汚染が生んだ猛毒プランクトンはこんな本です

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