老化はなぜ起こるか―コウモリは老化が遅く、クジラはガンになりにくい

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制作 : Steven N. Austad  吉田 利子 
  • 草思社 (1999年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794209252

老化はなぜ起こるか―コウモリは老化が遅く、クジラはガンになりにくいの感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    人間や動物は自己修復能力をもっているのに、なぜ加齢による衰えから免れられないのか。
    なぜ正常な細胞はガン細胞のように永遠の命をもてないのか。
    老化のスピードが種によってこんなにちがうのはなぜか。
    古来より人間は、老化と寿命という生命活動のパラドックスに取り組んできた。
    せわしなく動く小動物は短命で、のんびり生きる大型動物は長命だという「生命活動速度理論」や、フリーラジカル説、ダイエットすれば寿命が延びるなど、さまざまな説が提唱されてきた。
    本書はそうした老化理論をひとつひとつ検証し、老化がじつは進化論でうまく説明できること、いま人類は老化との闘いにおいて画期的な時代を迎えつつあることを明らかにする。
    老化というプロセスがこんなにもおもしろいものだったのかと驚かされる、動物学者によるユニークな読み物である。

    [ 目次 ]
    1 なぜ年をとると衰えるのか
    2 だれも本当の年齢を言わない
    3 老化は時代によって変わってきたか
    4 長寿の遺伝子はあるのか
    5 老化に目的はあるのか
    6 怠惰な人ほど長生きする?
    7 進化論で老化を考える
    8 老化をもたらすプロセスとは?
    9 生殖システムの老化と健康
    10 老化を遅らせ、寿命を延ばすことはできるか

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 読売新聞2011.02.27朝刊。科学面で紹介されていました。

    《様々な興味深いエピソードを引用しつつ、老化と寿命の研究史を紹介。執筆時期はちょっと古いが、ウイットに富んだ考察を楽しく読める。》

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