恐るべきお子さま大学生たち―崩壊するアメリカの大学

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制作 : Peter Sacks  後藤 将之 
  • 草思社 (2000年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794209573

恐るべきお子さま大学生たち―崩壊するアメリカの大学の感想・レビュー・書評

  • アメリカの大学生、特に短期大学生の学習態度と短大の学生に媚びへつらう様をリポートしている。

    案外、どこの国の学生も大学も同じなんだなぁという印象。
    これが名門校ではどうなっているのか気になるところ。

    またこれが書かれて20年経った今、大学や学生は変わったのかどうかも気になる。

    70年前から変わっていないようだから、変わらず続いているようには思うけど。

    部分訳しかされていない後半をしっかり読んでみたいなぁ。

    めも:林達夫「十字路に立つ大学」

  • 私自身、この本で問題となっている「ジェネレーションX」世代。客観的に自分の在りし日を振り返ることができた。
    それから年月を経て、日本ではゆとり世代と、その失敗のつけによる(?)モンスターペアレントの横暴する世の中になった。
    アメリカの大学には行かせる価値がない、と言い切った友人の意見もわかった。(彼女は息子の成績を良くさせようと、アメリカの公立小学校の校長に圧力をかけていた。きっとアメリカの大学で、先生を脅迫する術を学んだのだろう。)

  • 一流大学ではこんなことないとおもうけどね。

  • アメリカの大学崩壊の現状を、現役大学講師が忌憚なく綴った書。

    テーマはとってもおもしろい。なのに評価が低いのは、訳のせいか?アメリカンジョーク乱発のせいか?とにかく読みづらく感じたから(^〜^;)ゞ

    日本の大学生のバカっぷりが嘆かれて久しいですが、アメリカもやはりそうなのですね〜(゜▽゜;) よく「アメリカの大学生は勤勉だ!見習え!」なーーんて言われてますが、アメリカの大学生は勤勉だってのは所詮ステレオタイプなんだな〜。

    この本は10年くらい前に書かれているんだけど、そこに書かれている大学生像っていうのは、まさしく日本の今の大学生像にそっくりです。

    テストに出るところしかメモらない。出席取らない授業は出ない。テキストを買わない。などなど。私の大学でもチラホラみかけたな〜。授業中帽子取らない子とか、ひどいと授業中パン食べ出したりね。他にも、講義真っ最中に平気で教室の外に出たり、また、遅刻したくせに堂々とヒールの大きな音を鳴らしながらどんっと席につく子とか。こんな例は枚挙に遑がありません。しかし、常識的に考えればあり得ないでしょ?

    こういう大学生って、その多寡はあれど、大学のレベルを問わず、存在するんだと思います。

    その原因の一つが、生徒が大学の講義をお金を支払った対価として受け取るサービスだと考えるようになっているからだとか。確かにそうかも。だから学生は「金出してるんだからおもしろい授業しろよ」ってな横柄な態度になる。大学側は、現在少子化も手伝って、学生集めに躍起になるっており、少しでも多くの生徒を確保するため、生徒が喜ぶ授業をすることにばかり目が行き、生徒に迎合する。

    悪スパイラルにすっかりはまってる感じがしますねーー( ̄~ ̄;)

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恐るべきお子さま大学生たち―崩壊するアメリカの大学の作品紹介

「アメリカの大学生はよく勉強している」の大ウソ。甘やかせば授業にならない。きびしくすれば学生による授業評価でクビになる!現役カレッジ教師によるショッキングなレポート。

恐るべきお子さま大学生たち―崩壊するアメリカの大学はこんな本です

恐るべきお子さま大学生たち―崩壊するアメリカの大学のペーパーバック

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