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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794210401
感想・レビュー・書評
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江夏豊、その風貌とはうらはらの繊細な心の原風景を知るに最適な一冊。右利きなのに左用のグローブを与えられたから左投げになったといったエピソードからも昭和の時代、風情を感じることができる。
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中4日とか球数制限とかがある現代からみると、なんぼ程投げんねん、という感じです。結果論ですが、巨人とか阪急に在籍してれば、軽く300勝き位したんじゃ無いでしょうか。
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江夏豊へのインタビューを元に構成された自伝。
日本野球史の貴重な一断片を記してある。
村山実、野村克也、大沢監督、古葉監督、四代目山口組組長、そしてオールスターに江夏の21球。
初版で買って、定期的に読み返すのだが、未だに王貞治から新記録をとりにいった時の話にはロマンを感じる。 -
江夏投手はやっぱり凄かったと改めて実感しました。
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江夏 豊, 波多野 勝 / 草思社 (2001/03)
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江夏が自らの野球人生と当時のプロ野球界の真相を語る
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