男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイント

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  • 草思社 (2002年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794211187

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男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイントの感想・レビュー・書評

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  • うちの息子ももうすぐ10歳。これからいろいろと難しいことも出てくるんじゃないかなと思いながら読みました。
    もっと家事を教えていかないといけないし、そのうち性についても教えていかないと。

  • 自分には女の子の経験しかなかったので

    ちょっと知っておくとなるほど~なこと

    そして分かるのは女性だけでは難しい

    旦那でも、友だちでも、男性だからこそ出来ることがあるんだなと

  • H15,1,12と日付あり。教科家庭科の中での保育論がとっても母親目線でしかない話ばかり先輩方がする…男子も学ぶのに…と思って読んだ本。母親目線で教えても、男の子には理解難しいはず。中立を保ち、いろんな角度から保育を教えないと将来に役立たないと思っていた。自分が母親でやったことを話して満足する家庭科の授業への反発する生徒の声を聞いたりして、いろいろ本を探したりしたときの一冊。

  • 思春期には親以外で信頼できる大人の助言が必要。とのこと。昔からの部族での事例などを交えて説明されている。
    あとは性についての認識もこれから必要になるか。

  • 自分自身が男性でありながら、男の子について学ぶべきことが沢山ありました。少年たちは、興味深い具体的な活動に従事させるべきであるとか(私も、さ迷っていました)、不明瞭な言葉をしゃべる下の子供達には、彼らが言わんとしているように思われる言葉を繰り返してあげるべきであったり、家で不作法であっても、学校ではいい子で、家ではガス抜きをしていただけの場合もあるということを考えたり、異性について学ばせてあげる機会を作ったり、男の子の情熱を分かち合える機会の創設であったり、だいたい10歳位に、思春期に入ることを祝い、性知識について話す機会を設けたり性についてオープンにして健全な性意識を持たせてあげる、などの働きかけを学びました。

  •  いわゆる育児書の類と思ってみると、いい意味で期待を裏切られます。この本のいいところは、決して子育てを親の世界だけで語っていないところ。学校や、周囲の大人の接し方も含めて書いてある点が好感を持てます。

     また、男の子をもつ親でなくても、楽しく読むことができます。男性であれば、自分の子ども時代を振り返ったり、女性であれば、旦那さんの生育歴を辿ってみたり、そんな楽しみもありそうです。

     ただし、9つのポイントならすぐにできそうと思うのは早計です。確かに九つの章立てにはなっていますが、中身がさらに細かく分かれており、ポイントは9つより多いと思っておいて間違いありません。

     この本を買った当時の私は、男の子のことだけ分かればよかったのに、今となっては女の子についても勉強する必要が出てきました。この本の女の子版はないのかしら。

  • 訳があんまり上手くなくて読みにくい。苦労して読む感じ。幼児を育てている私は思春期の所まで頑張って読もうとは思えないけど、成長段階の順番で書いてるわけじゃないから、読むべきとこを探しながら拾い読みした。
    全部通して読んでないから内容についてはなんともいえないけど、男児や男性の理解できなかったことがわかった!というような発見はなかった。

  • 子育て本はいつの時代もあるものだけど、最近特に男の子をどう育てたらいいのかという類の本は、女の子育て以上に幅を利かせているような気がする。翻訳ものにありがちな、根拠を都合よく解釈している感じの文章が続くこの本なんか、そういったセンセーショナルに男の子育てを論じるパイオニアじゃないだろうか。。
    子どもなんて、男も女もなく接するのがいいと思うんだけどなあ……。ま、自分には今のところ子どもがいないので説得力ありませんな。肝っ玉母さんに言わせれば「男の子なんて動物と同じ。ごはん食べさせて放っておけばいいのよ」なんて感じだろうけど、今の親(特に母親)はなぜか、男の子を育てるのがひどくプレッシャーらしい。そういう腫れ物に触るような、ヘタに意識して接するのって逆効果だと思うんだけど、一方では今の時代、男の子は(長じて男性としても)生きにくい世の中だから大変に思うのは無理もない気がする。ただ、こういう本を読んでも何にもならないだろうけど。
    さて、本書の柱の一つは、男の子は発達がゆっくりだから男女の学齢を同い年にすると、よくできる女の子たちに差をつけられるばかりだから、男の子の入学を1年遅らせてはどうかというもの。確かに、男子より女子のほうが出来というのは方々で聞く。かつてはこの点の解消策が女子に教育を与えないということになっていたのかな? ま、それはさておき、男の子に自信を持たせるためにこういう方策が必要だということなんだけど、もともと男の子って根拠のない自信家なんだから、自信を持たせるのにアドバンテージなんかつける必要ないと思う。
    むしろ、女の子よりも1年幼いうちに入学させたらどうだろう。これによって女の子には所詮かなわないということが身に染み、根拠のない自信やプライドに縛られなくて済むようになるんじゃないだろうか。ますますマザコン的に女の子に頼る男の子が製造されかねないという課題はあるけどね。

  • まっとうに育つ九つのポイント

    1 男の子の成長には三つの段階がある
    ☆誕生から6歳まで 従順な時期 母親とべったりの時期、愛情をそそいで安心感をつちかおう
    ☆6〜14歳まで 一人前の男になることを学ぶ時期、母親は少しひいて見守る、父親に興味を示す、お手本になる男性が必要、父親が存在感を示そう
    ☆14歳以降 一人前の男になる時期、テストステロンが8倍に急増、伝統社会のイニシエーションのように他者との関わりで大人になっていく、他人の助けを借りる、孤立した子どもは危険、子どもたちの加われるコミュニティを探そう、女性の世界から離れることによってのみ若者は母親の鋳型を壊し、同等の大人として女性とつきあうことができるようになる。

    2 男性ホルモンの影響を知っておこう

    3 男の子と女の子の脳はちがう

    4 男の子は父親の態度から学ぶ

    5 母親が男の子の自尊心を育む

    6 健全な性意識を育てる

    7 学校を男の子に合った場所にする

    8 スポーツには危険な罠がある

    9 少年を大人に成長させる鍵

    付記 注意欠陥障害について一言

  • 私達に必要なのは責める事ではなく、少年や少女達をもっとよく理解してやる事なのである。

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男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイントの作品紹介

男の子と女の子の脳はちがう、思春期には親以外の大人の助けが絶対に必要、など"現代の知恵"を満載。

男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイントはこんな本です

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