大きな窓に気をつけろ (世にも不幸なできごと 3)

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制作 : Lemony Snicket  宇佐川 晶子 
  • 草思社 (2002年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794211248

大きな窓に気をつけろ (世にも不幸なできごと 3)の感想・レビュー・書評

  • The Wide Window (A Series of Unfortunate Events)~哀切の湖の丘の上に住むジョセフィーンは強烈な心配性・恐がりで,特に夫のアイクが哀切のヒルに喰い殺されてから,非道くなっている。料理に火は使わず,ドアの取っ手には触れず,電話は感電するから掛かってきても取れない。唯一の趣味は文法で,子供らの話し言葉にも容赦ない。大きな窓のある図書室には沢山の文法書があるが,ようやく電話に出られるようになり,子供達を遠ざけると,書き置きを残して,図書室の窓は破られ,ジョセフィーンは姿を消した。しかし,書き置きには文法上の誤りがふんだんに盛られ,しかも筆跡は彼女にものに間違いない。接近してきたのは,シャム船長という貸しボート業の者で,あっさり子供らはオラフ伯爵と見抜いたが,ミスター・ボーはそれが偽の義足であることさえ解らない。書き置きの文法上の誤りを列挙していくと,どろどろ洞窟というキーワードが浮かび上がる。湖の対岸にある洞窟へは,シャム船長のヨットを盗んで行ったが,おばさんを発見して引き返す最中に,ヒルの生息域に掛かり,バナナを食べたばかりのおばさんが狙われた。ヨットはヒルの口で粉々になり,月明かりをレンズで集めてヨットの帆とおばさんのヘアネットを燃やしたが,近づいてきたのはシャム船長。彼はおばさんを湖へ突き落とし,ミスター・ボーの許に子供らを連れ帰って,養子縁組の書類を完成させようとするが,サニーが噛みついたシャム船長の義足は粉々になり,目玉の入れ墨が現れた~「世にも不幸なできごと」の3。面白くないのだが,次が気になるのは困ったものだ。数ヶ月に一冊の割合で出てるんだねぇ,へぇ

  • ボードレールの三姉弟妹は次はジョセフィーンおばさんと一緒に住むことになった。何にでも怖がるおばさんは電話にも怖がる始末で。幸せな暮らしではないけど、オラフ伯爵がいないだけマシ、と
    考えながら暮らしている三姉弟妹のところに、やっぱり財産を狙ったオラフ伯爵がやって来て・・・。
    三姉弟妹の機転の良さが面白く、3冊目にして少しこのシリーズの面白さが伝わってきたかも。
    この本は、英語の文法上の謎かけがあるので英語で読んだ方がきっと面白いと思う。

  • ムカムカしながら読むという展開が最初の頃は新鮮だったが、3巻になるとそろそろ飽きてきた。

  • 映画の内容がここまでなので、次からの展開が楽しみ。

  • グロテスクだー。ヒルは、怖すぎる。Σ(゚д゚lll)
    窓には穴が開くし、オラフも最悪だし。ちょっとキレました。
    でも、これからも読むぞー。

  • 帯表
    そこには巧妙に仕組まれた罠が。
    知恵と勇気で悪党の計略を暴く!
    帯裏
    巻が進めば進むほど、不幸になっていく孤児たち。暗雲たれこめる崖っぷちの家で、またもや悲劇は起こった。突然姿を消したおばさんが、手紙に隠したメッセージとは・・・。
    謎につぐ謎、危機につぐ危機に力を合わせて立ち向かう!

  • ジョゼフィーンおばさんはいい人なんですけど、変な人ですよね。
    仕方ないのかなとも思うんですけど…

    やはり残酷でアンハッピーエンド…

    妙な大人が毎回登場するのもこのシリーズの特徴ですね。

  • これは原書の方が面白いだろな…

  • 立て続けに更新。

    やっぱりこのシリーズは英語の原書を読んでこそ本当の面白さが分かるんだろうという考えを決定付ける一冊。

    今回登場するのは3度の飯よりも文法好きのおばさん。そしてキャラクターを最大限に生かすように全体を通して言葉遊びやアナグラムがいたるところに配置されている。

    これほどさり気なく、だけど大胆に物語の中に文法や単語解説を入れた児童書はなかっただろう。
    『Ⅱ』を読んだ時点で、このシリーズは『Ⅲ』で卒業しようと思っていたが、どうやら留年してしまいそうだ。

    KEY WORD>>世にも不幸なできごとⅢ~大きな窓に気をつけろ(著:レモニー・スニケット)
    冒頭からはじまる不幸。今度の保護者は文法好きのおばさん。そしてあらゆることに対して極度の恐怖症。そこに登場するのがお馴染みのあの男。相変わらず間の抜けた大人を他所に3人はそれぞれの知恵と力を合わせこの不幸に立ち向かっていく。
    良い意味で本シリーズの定番を決定付けた作品。

  • 映画だとこのシーンが一番迫力があった。

  • 目をつむりたくなるけど・・・読みたくなる(何それ

  • ハッピーエンドじゃないけど、なんかいい。続きが読みたくなります。

  • ここまで不幸だと、逆に笑ってしまうのは私だけでしょうか(苦笑)でも、この姉弟、幸せになってほしいなぁ・・・と思います。・・・・でも、最終巻も不幸なのかな?だったら嫌だなぁ・・・・。とりあえず、私にとっては、読まなくても続きは気にならないです。

  • 最初から誰がオラフ伯爵なのか見え見えだけどそれがいっそう「どうして皆気がつかないの(特に大人!!)」みたいなもどかしさをうむ。
    物語に登場する大人はどれも典型的な特徴をデフォルメされていて面白い。大人だからこその盲目さや先入観、頑固さが顕著にあらわれる。ジョセフィーンおばさんは肩書きで人を判断する典型的なタイプち」して描かれていると思う。

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