ファストフードと狂牛病

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制作 : Eric Schlosser  楡井 浩一 
  • 草思社 (2002年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794211637

ファストフードと狂牛病の感想・レビュー・書評

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  • マクドナルド社を中心にして、
    これでもか?これでもか?と追求していくのは、
    その具体的事実を突きつけていくのが、重要なんだろうね。
    これでは、マックにいけなくなってしまう。
     
    ポテトチップスにビーフエキスが使ってあるとは、思いも寄らなかった。
    確かに、菜食主義のヒトや、ヒンズー教の人は怒るだろうね。
    しかし、このビーフエキスは、どうやってつくられるのだろう。
    そして、これは、どこで生産されているのだろう。
    ビーフ味などという菓子などは、大丈夫だろうか?

    安全でないことが確認されて、
    安全であるということを証明することは
    実にむつかしい仕事なのだ。

  •  怖い。
     これを読むと、肉の元は生き物なんだよねぇという当たり前のことに気づかされないように生かされている、という気がする。
     気づいてしまえば生き物の取り扱いや、育て方を責められるし、利益重視をするならば今の方が都合がいいから、というメーカー(敢えてこう書くけど)の意図も透けて見える。
     しかし、見たくない、直視したくないと言う気持ちもあるんだろうなぁ……。実際、毎日食べている肉や、皮の生産現場を見たいのかと言われれば悩む。見ないけれど実際に殺しているんだよね。

  • 作者のファストフードが世界を食い尽くすの補足みたぃな感じでした。

    アメリカが危険な狂牛病をほったらかし(企業の圧力優先)してるのも日本の政府もアメリカからの牛肉輸入を早期に回復させたらい。

    ペットのほうが人間より安全なもの食べてるって。。。


    やっぱり政府より力持ってるのは企業なんだなー。

  • 2007/03/05

  • 分類=食生活・食品産業。02年10月。

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ファストフードと狂牛病の作品紹介

2001年、欧州から始まった狂牛病禍は、ついに日本に至った。相次ぐ感染牛の発見、政府の対応の遅れ、その後の食肉偽造、隠蔽工作…この事態を招いた真の原因、これらすべての問題の背景にあるのは、社会に蔓延する「ファストフード精神」だ。狂牛病発生の事態に、ファストフード業界はいかに対応したか。各国政府はどう対処し、日本政府の過ちはどこにあったか。この事態にわれわれには何ができるのか。そして、雪印からエンロンにまで共通する「ファストフード精神」とはいかなるものか。狂牛病が明るみに出した現代社会の病理に鋭く迫る。

ファストフードと狂牛病はこんな本です

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