失われた日本語、失われた日本

著者 :
  • 草思社
4.00
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794211675

作品紹介・あらすじ

「夜なべ」「手鍋下げても」「細君」…。生活環境や価値観の変化によって現在は死語化している味のある言葉を取り上げ、そこに込められた日本人独特の美意識の再評価を説く。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 清々しいまでの自己満足日本語論。同意できるところもあるけれど、外国語を下にみるその意見には同意できない。何故なら私は「トロイメライ」や「トワイライト」「ユーモレスク」という外国語の響きが大好きだから。

  • すごい、すごい。興奮冷めやらないので、あとでまた書きます。本当に日本語って素敵だなぁ。

全2件中 1 - 2件を表示

林秀彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×