親と教師にとって、すごく大切なこと

  • 草思社
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本棚登録 : 81
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794213860

作品紹介・あらすじ

「50のルール」で知られる全米最優秀教師が、みずからの失敗談、成功例をすべて明かし、子どもを導く大人に必要な資質を11あげる、感動をよぶ迫真の実践録。

感想・レビュー・書評

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  • 一人称が「わたし」で翻訳されているので、途中まで女性教師が著者だと思って読み進めてしまい、男性だと気づいたときものすごく混乱してしまった。子どもと関わる上で基本的なポイントが抑えられている本。32歳(執筆当時)で様々な授業方法にトライしている姿は見習うものがあるが、それをヨシとしない校長や教師もやっぱりいるんだなぁ、と・・・。

  • 2012/07/31-2013/04/17
    アメリカの教師は保護者からあまり尊敬されていないと寡聞していたが、読後はさすがアメリカと思わさせられた。恐るべし。

  • 「優れた教師や保護者、生徒すべてに共通すると思われる11の特性をリストにまとめ」てあります。

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著者プロフィール

ノース・カロライナ州出身。大学を卒業後、各地を冒険旅行したのち、1995年から小学校教師となる。学習や行動に問題をかかえる生徒の多い学校、なかでもハーレムの底辺校から優秀児を輩出し、目覚ましい成果をあげる。2001年、28歳のときに、ディズニー社主催「全米最優秀教師賞」を受賞。現在はアトランタに住み、各地で講演活動等もおこなっている。2003年に出版した『あたりまえだけど、とても大切なこと』は、100万部を超え、世界的なベストセラーとなっている。

「2016年 『ムーブ ユア バス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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