声に出して読みたい日本語 4

著者 :
  • 草思社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794213877

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  • 「『声に出して読みたい日本語』は朗読テキストとして、いまや万人の座右の書となった。第4巻では、村上春樹、井上陽水などの現代の名文まで新しく採用し、日本語の無限の可能性、多彩な言葉の探究を試みた。またユーモアのある言葉を多く採り入れたことも特徴のひとつである。日本語の豊かな広がりを存分に味わってほしい。」

    目次
    1 腹から声を出す
    2 身も心もほぐれる
    3 あこがれ・情熱に浮き立つ
    4 リズム・テンポに乗る
    5 しみじみ味わう
    6 季節・情景を肌で感じる
    7 腰肚を据える・座右の銘
    8 物語の世界に浸る

    著者等紹介
    斎藤孝[サイトウタカシ]
    1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。『宮沢賢治という身体』で宮沢賢治賞奨励賞、『身体感覚を取り戻す』で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞)が続刊あわせて200万部を越えるベストセラーとなる。また、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画監修を行っている

  • このシリーズは好き。

  • お風呂で暗誦する文章をここで探しています。たんぽぽ 川崎洋さん がもう本当にお気に入りのようです。たんぽぽを見るとこの詩を思い出すようです。

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著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

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