2005年版 プロ野球 問題だらけの12球団

著者 :
  • 草思社
3.50
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794213907

作品紹介・あらすじ

いま、日本のプロ野球チームに求められているヴィジョンとは?ドラフト研究の第一人者が、崖っぷちに追いつめられた日本球界およびセパ12球団の現状を徹底分析!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (単行本 - 2005/3)

  • 小関さんの独特な分析がおもしろい。内容は、各チームのドラフト分析、野手陣・投手陣分析からなる。プロ野球ファンにおすすめ。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

小関 順二(こせき・じゅんじ)
スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。2000年より年度版として刊行している『プロ野球 問題だらけの12球団』シリーズのほか、『プロ野球 問題だらけの選手選び─あの有名選手の入団前・入団後』『甲子園怪物列伝』『「野球」の誕生 球場・球跡でたどる日本野球の歴史』(いずれも草思社)など著書多数。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務めている(22年は入院で参加できず)。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞。15年4~7月に、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で行われ好評を博した「野球と鉄道」展の監修を務める。

「2023年 『2023年版 プロ野球 問題だらけの12球団』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小関順二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×