- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794214249
感想・レビュー・書評
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写真がとてもきれい
空を見上げること 雲一つない青空が大好きな私にとって
いつまでも眺めていたい一冊 -
忙しくってため息つきながら下を向いて歩いてる人へ。
晴れた午後の日差しの下、青い空をゆっくりと眺めてみようと思う本です。 -
いつまでもいつまでも、ながめてしまい、なかなか最後まで辿りつけない。雲、雨、雷、風、波、氷に雪、蜃気楼にグリーンフラッシュ、光芒、虹、オーロラ・・・地上から、機上から、山頂から・・・様々な場所からとらえた、気象現象の数々。
どんな状況で見ることができるのか、どのように見えるのか、など写真と解説が盛りだくさんの1冊。彩雲、けあらし、雲海・・・富士山の8合目からの夜明けの雲海の写真。
自分も見たことがあるけど、まさにこの写真の通り、幻想的だった。
雲のじゅうたんの上に、足を踏み出せそうな感じ・・・
うっとりと眺めて過してしまう・・・ -
内容:
天気の不思議はいたるところにある。竜巻の威力、虹の色、蜃気楼などの、見る者を圧倒する不思議。雲が生まれる瞬間、空に映る地球の影などの、目をこらせば見えてくる不思議。約200点の美しい写真でさまざまな気象現象を紹介、その背後にある科学を解説する。(帯より)
例えば、「空の色はなぜ青いのか」「夜はどのように朝になるのか」「虹はいつ、どこにできるのか」が気になる人にはお勧めしたい。 -
写真に惹かれ購入。気象の勉強に役立てたい。
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雨はどうやって落ちるのか?
空はどうして青いのか?
そんな素朴な疑問に まじめにきちんと
答えています。
それもそのはず、著者は現役の高校教師です。
理科の授業が嫌いだった私ですが、
美しい空の写真を見ながら
気象学のロマンにひきつけられました。
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写真がきれいです。
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お天気っておもしろいですよね。
空は毎日見なければ。
いろんなことを教えてくれますよ。 -
値段の3倍の価値はある。