イラン人は神の国イランをどう考えているか

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制作 : レイラ アーザム ザンギャネー  白須 英子 
  • 草思社 (2007年2月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794215642

イラン人は神の国イランをどう考えているかの感想・レビュー・書評

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  • 世界で活躍するイラン人15人によるインタビュー。イランの実情が見える。

  • いろんな職業のイラン人がそれぞれの立場からイランの現状を語る。知っている人もいれば、初めて聞いた人もいたけど、それぞれがとても興味深い話で引き込まれた。日本で流れる情報ではわからないイランを少し見ることができた。

  • ★ドアの内側はそんなに違うのか★テロの話題は目にしても、生活の様子はまるで見当がつかない。映画監督やジャーナリストなど15人のイラン文化人がイランの実態を語る。セックスの氾濫する秘密パーティ、坊さんに対する侮蔑。同じイスラム教徒ながら、アラブ人とは異なるペルシア人としての誇り。ドイツ・アーリア民族と近い、という(やや屈折的に語る)自負には驚いた。メディアには表れない現象が極めて興味深い。映画もきちんと見よう。

  • タイトルから、考察に富んでていて結論を裏付ける事例や証拠がある本かと思いきや、いろいろなイラン人に本音を語ってもらって検閲のない国で発行したことくらい。

    それでも、ホメイニ師によるイラン革命以前、イランが女性の平等を謳った憲法を持っていたことについて知ったときは驚きだった。西欧化がんばってたんですねー。中国の場合と違って、国民も抑圧されていることを感じているぽいですが…この人の場合、高等教育を資本主義に侵された国で受けたから考えもそっちよりで面白い。

  • 現在のイランという国に対してのイメージと、その国民の生活、意識とのギャップが、芸術や思想、アンダーグラウンドな視点などから描かれている。指導者と国民との乖離、指導者の志向性と世界との隔たりは、軍事的な核爆弾とともに、自国内にも核爆弾を抱えているのではないかと思う。知らない国の側面を知る上で、興味深い本。

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