12歳までに「絶対学力」を育てる学習法―すべての教科に役立つ万能の思考力を伸ばす

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  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794216274

作品紹介・あらすじ

あなたのお子さんは「考えない学習習慣」をつけていませんか?ネットで大人気!「どんぐり倶楽部」の少量で万能の思考力養成法を紹介!むり・むだのない中学受験対策付き。

感想・レビュー・書評

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  • 小学校教育に従事しています。
    著者によると、少量の質のよい家庭学習と、視覚イメージの活用が、豊かな学力養成の絶対条件とのこと。

    先取り学習は、寄り道ができない仕組みになっているので思考モデル作成の邪魔になる。

    言わんとされていることは分からなくないが、具体例を読んでもいまいちピンとこなかった。授業で使える方法をと期待して読んだので残念だった。
    批判文章が多いのが気になった。

  • 子どもが小学校にあがり、家庭学習法を模索しているなか、たまたまネットでどんぐり倶楽部の存在を知り、図書館で借りて読んだ。
    わが子はお勉強系の幼稚園に通っていたこともあり、勉強は嫌いではないようだが、そのせいもあってか、もくもくと計算ドリルや漢字のかきとりをやっている姿をみてなんとも言えぬ不安がおそってきた。
    周りの大人が勉強をみてやりながら、テクニック“のみ“を教えていく。違う…これではいけない…でもどうしたら…とあれこれ教育関連本を読み漁りました。
    著者が他の指導法をかなり批判的に書いているのでどうかなとは思うし、正直眉唾もののような気もしたが、私が不安に感じていたことの答えがここにあるような気もして。
    ただ、実践するにはかなり勇気と根気が必要です…
    中学受験をするご家庭には向かないと思います。

  • 子ども向けの学習はいろいろ注意が必要なことがよくわかる。

  • 良質の算数問題を図を描きながら解くことで子供の考える力を養える、ということと理解しました。確かにこの書きながら考えるという力は社会人になっても非常に重要です。できるビジネスマンは大体ホワイトボードに図を描きながら議論を進めていくのがうまいですね。

    xx式の計算練習にはやたらと否定的な本でした。基礎的な計算能力は必要だと思いますけどね。これがないと応用もなにもないので。

  • 思考力の養成は、12歳までにしか出来ない。その為の学習法が説明された本です。著者の本は、「絶対学力」関係で4冊目になります。読む順番が逆だったと反省しています。ちなみに共感できるところが多かったので6年分の教材12,000円を購入してから読みました。


    【この本のターゲットは?】

    ・世界的な学力テストなどを見て「どして、多くの子供たちは考える力がないのか」と感じている教育関係者や親御さんへ。
    ・子どもに公文式や百マス計算などの反復学習をさせている。それが良いと考えている人。


    【この本から学びたいこと】

    ・少量の質の良い家庭学習と、視覚イメージの活用が、豊かな学力養成の絶対条件とあるが、理解はできた。だが、現実的に難しいことが多く、詳しいHow toを知りたい。

    【この本から学んだこと】

    ・3種の漢字教材
    (1)物語での読み聞かせ。「漢字読本」
    (2)自分での読み「漢字読本」
    (3)大きな絵での体感「塗り絵漢字筆順帳」
    (4)文字のバランスを眼と手で確かめる「全手本漢字練習帳」
    (5)「漢字読本」の書き用で読み・意味・書きの確認
      ※書きは、学年ごとの完成ではなく6年間かけてゆっくり

    ・計算力を効果的に養成する方法
    (1)体感計算:「指折算」
      ※「いつまで指をつかっているんだっ」は、禁句
    (2)視覚イメージ計算:「デンタくん」と「横筆算」
    (3)視算:「三角計算練習」「九九の暗唱36」
    (4)筆算:「命の縦線を忘れずに!」
    (5)計算式:計算式と筆算の区別をする
    (6)すべて分数で考える
      ※どこにも高速・多量の練習は必要ない

    ・良質の算数文章題に1週間に1問

    ・国語的読解力とは、内容(文字)を視覚イメージに変換し、その視覚イメージを細部に注意することなく次々に再現して、その流れを感じる力。

    ・算数的読解力とは、内容(文字・数式)を視覚イメージに変換し、その視覚イメージを細部に注意して理解する力。

    ・国語と算数、エンジンは1つ=視考力

    ・分からん帳(間違えた問題をノートに貼ったもの)を先生に提出。なので2冊必要。

    ・身体の制御以外では、12歳まで徹底反復、スピード養成は厳禁。

    ・中学受験における「良質の算数文章題の利用方法」
    (1)100題から52題を選択→1週間1題コース→十分です。
    (2)1週間2題→年間100題コース→理想的です。
    (3)小6の7月までに700題→中学受験コース→中学受験の理想
    (4)小5の7月までに700題→中学受験コース→最難関中学受験の場合
       ※ただし、親の都合ではなく、子どものエネルギーに余裕が有る場合にのみ許可
    (5)小3の終わりまでに700題→自主的にどんどん進みたがる子どものみ
       ※算数オリンピックなどに有効ですが、絶対にさせるようではダメです。

    ・受験問題は、問題の解法ではなく、志望校が求めている考え方そのものをマスターするように心がける。
    =「過去問【を】解ければOK」ではなく「過去問【で】解く練習」
    =同じ問題を何回やってもOK

    ・過去問題を使った読み聞かせ学習法(緊急避難的な措置)
    (1)過去問題を10年分用意(最新の1年分は使わない)
    (2)全科目の問題を丁寧に読み上げて、語句や文章の不明瞭な点を解説する。
    (3)設問解釈を加えながら、答えにつながる「考え方」を教える
    (4)生徒の考え方・感じ方を聞いて、受験問題での考え方・感じ方と比較修正する。
    (5)答えの暗記ではなく、考え方をマスターできたかどうかを、最新の1年分で確認。
    ★最難関校の場合には、この「読み聞かせ」は全国公立高校の入試問題も併用

    ・国語の設問解釈:同じ種類の設問だけを1周間続けて解く
    (1)問題を5種類用意
    (2)各問題を設問数だけコピー
    (3)同じ種類の設問ごとに綴る。漢字、接続詞、内容真偽(選択)、要約など。
    (4)共通している設問以外には、斜線を引き解かない。
    (5)まず設問だけ読んで、その設問が求めていることだけを頭において本文を読みます。(穴埋め問題は先にやっておく)
    (6)同じ種類の設問を1日5題、6日間、約30題続ける。
    (7)次の週は違う種類の設問(問題文は同じでいい)
      ※設問の種類は20種類ぐらい(5ヶ月弱)
    (8)設問解釈が終わったら、はじめて問題文にある設問をすべて一気に解きます。

    【新たな疑問、学びたいこと】

    ・12歳の壁をどう超えるのかは、分かったが9歳の壁は?
    ・イメージフィックス法?

    【今後読みたい本】

    ・『絶対学力/「9歳の壁」をどう突破していくか?』


    【この本を読んで次のアクションは?】

    ・小2の子どものために、最難関中学の過去問題集を注文した。
    ・小3〜4ぐらいから、親は中学受験の準備をすることにした。

  • 2007年刊行。◆私塾の塾長が、「考えない学習はさせない」ことをモットーに、自ら実践する教育内容の概要を明らかにしようとした書。特に「視考力」(文字や言葉といった記号を引き金にして、視覚イメージの再現・操作・選択をする能力)に基づき、考える学習を少数精選して行うべきとする。◇基本の方向性は正しいのだろうが、問題の少数精選で中学受験を乗り切れるとまで豪語するのは行き過ぎか。興味関心のある子(又は関心を育てることに成功した子)なら可能性はあるかもだが、こんなタイプの場合、好きなので多数の問題を解くだろう。多くの子は、算数や国語の問題を解くのに関心を持たない(あるいは偏りがある)。このような場合、効率的な反復練習の導入は不可避だ。ただし、視考力自体は価値を持つといえるので、ここは著者の主張を素直に肯定し、特に低学年、あるいは中学受験をしない高学年においては、実践する必要があろう。

  • [江戸川区図書館]

    「良質な算数の文章題」で有名な「どんぐり倶楽部」主催者の著書で、前著にあたる、「絶対学力」、「新・絶対学力」に続いて借りてきた。但し章立てはかなり違い、旧いこちらは既存学習法への批判とともに幾つかの画期的?な学習法の紹介がされていて、後継書では、その良質な算数の文章題の例題と、英語の学習法に対するフォローが◎。

    ■まえがき
    伸びた子に対する親の実践例
    ・子ども自身のペースを大事にして、子どもを見守る
    ・「目に見えるように」話をする
    ・聞かれたことは、最低限だけ教える
    ・文章のない絵日記をつける
    ・宿題には口を出さない

    ■第1章 「考えられない子ども」を育てる危険な学習

    ■第2章 なぜ子どもたちは考えなくなるのか
    見せない教育の重要性
    「新・絶対学力」にも書かれていた内容。悪い例を教えても、子供にはその強烈なイメージのみが「存在=肯定」として残るだけ。いい例をもって教育すること。という主張には、一理あると思う。

    ■第3章 「考えられる子ども」を育てる!
    理想的な家庭学習の方法→5章で具体例
    ・一桁同士でも筆算を書き起こす、数少ない良質の計算問題(1-2題/日)
    ・一回の書きで覚えてしまう、工夫された漢字学習(1-2文字/日)
    ・必ず絵図で考える、一週間に1-2題の「良質の算数文章問題」
    ※できれば、小3までの「読み聞かせ」と、「これだけ算数・計算編」を1枚/週。
    音読・暗誦よりも小3までの「読み聞かせ」が重要、読解は「絵コンテ読解」、作文は「絵コンテ作文」、暗算は「デンタくん」、式の変形は「視算の力」、単位換算と通分は「イメージフィックス法」、分数の割り算は「お宝算」で、どれも15分ほどで消化可能。

    高校受験(中学生)の場合
    思考回路の増加という点については「手遅れ」だが、受験について、すべきことと方法は決まっているので、問題を全て入試レベルにして徹底的な設問解釈を加え、入試問題を解く中で基本事項の解説もする。暗記物は「語呂合わせ」と「イメージフィックス法」を用いて、公立の場合は全国47都道府県公立高校入試問題をすべて(理社は全問、英数国は一部)使う。

    ■第4章 「視考力」という絶対基礎学力
    脳に関する話
    大脳が具象物を抽象化(視覚イメージ化)するが、6歳~12歳の頃に小脳に基本思考回路の蓄積(大脳からのコピー)がされ「乳脳」から「永久脳」へと発達を遂げると、大脳は指令塔となり、それまでの小脳の質が問われる。

    本当の睡眠学習
    寝る直前に難問をよく考えて明確な視覚イメージ再現できるまでにしておいて気にしながら(何種類かの視覚イメージ操作をしながら)眠ると、小脳の自動思考回路によって勝手に視覚イメージ操作の続きが行われるため、朝起きたら解決策が閃いたなどという状況となる。

    ■第5章 「絶対学力」を育てる新しい学習法
    <<漢字を効率的に覚える方法~三種の漢字教材を使う~>>
    1. 漢字読本(「絶対学力」P164に小1用、「子育てと教育の大原則」P246に小3用)
    年間配当漢字を一つの物語にすべて織り込んだ副読本。読み聞かせや音読、読み・意味の確認テストとしても使える。
    2. 塗り絵漢字筆順帳
    筆順とトメハネを意識しながらていねいに一画ずつゆっくりと色を塗り、出来上がったら全体を見てお手本の書き順を目で確認し、目を閉じて頭の中で再現してみてから、再現できない不確かな部分のみを繰り返し頭の中で拡大して再現練習を繰り返す。
    3. 全手本漢字練習帳
    ボトムラインを揃えるために、お手本は上ではなく左側に同じサイズ(1.5㎝~3㎝)で各マスごとに用意し、なぞりがきは使わず、同じ文字は大量の繰り返し練習はせずにせいぜい二回くらいずつの練習とする。

    <<計算力を効果的に養成する方法>>
    1. 体感計算「指折算」
    親子で眼を閉じ、子供の指を数本握って(or折り曲げて)残りの本数を感じさせ、当てさせる。他の組み合わせを続ける。速さではなく、テンポが大事。「10の補数」は必ず指で体感すること。
    10以上の数字は段ボールで作った四角いお金を使うとよい。数字の構造を理解する点においては同じ大きさの方が〇。
    2. 視覚イメージ計算「デンタくん」と「横筆算」
    10までの範囲はデンタくん1号、20までの繰上り・繰り下がりにも対応したければ、デンタくん2号を使って視覚イメージ操作を養う。
    3. 視算「三角計算練習」、「九九の暗誦36」
    4. 筆算「命のタテ線忘れずに!」
    5. 計算式「計算式と筆算の区別をする」
    6. すべて分数で考える
    小数計算は、理屈だけ学習したら、実際の計算はすべて分数で行う。

    <<思考力を伸ばす「良質の算数文章問題」>>
    文章問題を解くときに絵図を描く際の注意点(概要)
    1. 全体的な状況把握をするための絵を描けるようにする。
    2. 数字に置き換えられるものを加えた絵を描けるようにする。
    3. 求められていることを見えるように操作した絵を描けるようにする。

    文章問題を解くときに絵図を描く際の注意点(詳細)
    1. 問題を読むのは一回だけ。
    2. 消しゴムは絶対に使わない。
    3. わかっても絵図を描く。
    4. 描いたら文章は見ないで絵図だけで考える。
    5. 答えが見えるように絵図を描きなおす。
    6. 答えが出たら(見えたら)計算して確認する。
    7. 要求されている設問内容に合わせてていねいな式をつくる。
    8. 答えは計算式とは別に、単位に注意して書き出す。

    <<分からん帳>>
    一回目に解いて、間違えた問題を切り抜いて、ノートに貼り付ける。二度目に解いて正解になったり、ヒントをもらって正解になったりしたものも含める。

    ■第6章 むりなくむだのない中学受験
    下記三種類の受験のうち、本書では中学受験のみを紹介。中学受験の場合、計画は長期計画(保護者は3-4年前からの長期計画を実行)+短期計画(本人は小6の夏、もしくは小5の夏から受験態勢)で成功する。
    ・対応方法を見せることが中心となる「お手本の中学受験」
    ・具体的な対処方法を最初から体験させる「方法伝授の高校受験」
    ・すべてのプランを自分で立てる「実践の大学受験・就職試験」

    <<思考力をそこなわない健全な受験>>
    1. 100題から52題を選択→1題/週コース→十分。
    2. 2題/週→年間100題→理想的。
    3. 小6の7月までに700題→中学受験コース→中学受験の理想。
    4. 小5の7月までに700題→中学受験コース→最難関中学受験の場合。
    5. 小3の終わりまでに700題→自主的にドンドン進みたがる子どものみ。

    <<過去問を使った「読み聞かせ」学習法>>
    子どもの自然な考え方・感性を一時的に受験で問われる考え方・感性に沿わせる、緊急避難的な、受験が終わったらリセットすべき期間限定で受験用の指導。極力するなくするために第一志望校のみに限定すべき。
    1. 過去問を10年分用意する(最新の1年分は5で使う)。
    2. 全科目の問題をていねいに詠みあげて、語句や文章の不明瞭な点を解説する。
    3. 設問解釈を加えながら、答えにつながる「考え方」を教える。
    4. 生徒の考え方・感じ方を聞いて、受験問題での考え方・感じ方と比較修正する。
    5. 答えの暗記ではなく、考え方をマスターできたかどうかを、最新の一年分で確認する。

    <<学力を点数力に変換する「設問解釈」>>
    特に国語で威力を発揮する。
    1. 問題を5問用意して、各々設問数だけコピーする。
    2. 同じ種類の設問ごとに綴る(漢字、接続詞、内容真偽(選択)、要約、など)
    3. 共通している設問以外には斜線を引き、解かないようにする。穴埋め問題は先にやっておく。
    4. 設問から読んで、その設問が求めていることだけを頭において本文を読む。ここで、何を求められているかを確認する←設問解釈
    5. 同じ種類の設問を、5題/日、6日間、約30問続ける。
    6. 次の週は違う種類の設問(問題文は同じでいい)を解く。設問の種類は20種類くらいなので、約5ヶ月弱で国語の設問解釈が終わる。
    7. 設問解釈が終わったら、初めて問題文にある設問を全て一気に解く。既にどんなことが設問として出てくるのか頭が感じているのでそれまでの漠然とした読み方とは違ってくる。

    <<志望校対策は自宅でする>>
    素人には難しいとも言われるが、やればできる。どんぐり倶楽部のHPには、働く保護者が子供が小3になったから始めたという実例が掲載されていて、その「過去問題分析→学習予定表作成」と、保護者が予測した「予想問題例+予想結果」を見ると、見事に本番と一致していることがわかる。

  • 今の日本の学校教育に疑問を感じ、色々調べて最近たどりついた「どんぐり倶楽部」が、かなり気になる!
    シュタイナー教育に通じるものがある気がします。
    早く読みたい!!

  • 本書の考え方についてはものすごく共感できます。
    すごい教育パパのように思われそうなんですが、そんなことないです(笑)。

    子供には、いろんな局面で1人できちんと対応できる力を付けさせてあげたいと思っていますが、いわゆるセオリーだけを教えていては、いろいろ詰め込もうとガンガン教え込むわけですが、知っている場面には対応できても、初めての場面に何も対応できない、考えられない人間に育っちゃうんですね。

    だから、10教えて100の行動が出来るようになるには、どうやって考えたらいいのか、その考え方を悟ってもらわないといけないし、それに対して親もサポートしてあげないといけない。
    とそういう風には理解していて、子供にもそうさせるつもりでした。

    しかしこの本はさらにその上を行っていて、「教育は親の責任」とは良く言いますが、そのためなら学校の宿題をやらせるべきか否かも親が判断すべき、といったことまでが書かれていて、ガツンと頭を殴られたようでした。

    学校の宿題はやるもの、だと思っていたものですから、親が判断して不要と思ったらやらせなくてよい、と説く本書には本当にびっくりしました。しかし、書いてあることを読めば読むほど、もっともだと思いました。

    自分が考えていた教育方針に素直に従うなら、学校の単純ドリルなどに時間を割いている場合ではないというのは当然の結論になると思うのですが、学校の宿題だからやるものだ、と思い込んでいて、ついつい主体性を無くしてしまっていました。

    この本がすべてではないと思いますし、今後も多くの教育書を読んでいくと思いますが、本書に早い段階で出会えたのは幸運でした。

    今後の参考にしたいと思います。

  • どんぐり問題をしていてうまくいかない時に読み返しています。

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