成功する人だけが知っている「一万円」の使い方

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著者 : 向谷匡史
  • 草思社 (2010年8月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794217738

成功する人だけが知っている「一万円」の使い方の感想・レビュー・書評

  • 私はお小遣い制です。
    妻から渡される十分とはいえない金額で、
    独身時代とは違って小さくまとまってるなぁーと思ってじれんまあり。
    そんなときに手にした本。

    読書テーマ:限られた小遣いで魅力的な男になる一万円の使い方5つのポイント
    ============
    お金は使って活かし、信用は貯めて築く

    ①使い方次第で一万円は何倍もの価値を生むことを理解する
    ・期待値よりも上回るように謝礼は、あえてあとから上乗せする
    ・人脈をつくるための3つのコツ
     →自分が人から求められている人になっているか。自己研鑽が必要。
     →その人脈を使ってなにができるか常に意識しているか。
     →人間関系に投資しているか。
    ・一流の経験をするために一万円を使う(ホテルやレストランなど)
    ・目的意識を持って計画的にお金を使う

    ②人のやらないこと、人と違うことのためにお金を使う
    ・有名、名を売るためには、個性を出す。人と同じことをしてもダメ。

    ③人と会ったときに、目につくものにお金をかける
    ・名刺入れ、手帳、筆記用具、カバン、靴など

    ④一万円で相手の優位に立ち、そして評判を手に入れる
    ・便利な人になったら負け。出し惜しみと付加価値を意識する。
    ・おごるときは40%の存在感。おごられるときは60%の存在感。
    ・相手の好意には七つ甘えて、三つ返す。
    ・部下には特上のうなぎをおごるべし。
    ・カネ、ヒト、ジカンの借りをつくらない。
    ・ケチのスパイラルから脱出し、太っ腹のイメージをつくる。
    ・毎週店に通うより、月1回の一万円で顔を売る。

    ⑤一万円の最も有効な使い方を常に考える
    ・段位など客観的に価値のある習い事に投資する。
    ・限られたお金を本当に必要なことに使う眼力を養う。
    ・立ち位置と考え方を変えて、ポジティブな考え方に変える。

    ============

    同じ一万円でも使い方次第で、人からの印象と評判が変わる。
    自分の使い方は、いいものではなかったと思う。
    目的をもって、本当に必要なものだけを買う。意識のない浪費を避ける。
    まずはそこからやろう。
    この本を読んで、まず実践しようと思ったこと。

  • 一万円札を受け付ける自動販売機も最近では増えてきましたが、基本的には一万円を差し出すときは相手が人間である場合が多く、それなりの思いを込めて渡すことが多いと思います。

    千円札が10枚集まれば、一万円札と同じなのですが、それらの持つ価値は、使い方によっては違うのではと漠然と思って過ごしてきた私ですが、この本には「一万円札の使い方」が書かれています。

    この本で紹介されている「生きたお金の使い方」を参考にして、「お金というツール」を有効に使っていきたいと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・一万円に10万円の価値をつければ、9万円を稼いだことになり、感激という無限の感謝を与えることができれば、金銭に換算できない財産になる(p17)

    ・金銭術のマジックとは、期待値のことで、期待値を下回れば不満、上回れば喜ぶ、同じ金額であっても、相手の期待値を低くしておけば、支払ったときに価値は高くなる(p21)

    ・人脈を築くコツは、1)他人から見て自分が人脈たり得ること、2)人脈の本質(実現するためのツールであり豊富が良い)、3)人間関係に投資する、である(p24)

    ・プレゼントされて喜ばない人間はいないが、理由のないプレゼントは本能的に警戒される(p29)

    ・プレゼントは1万円以内にすべき(p29)

    ・自己投資とは「経験」、経験に対してお金を使うことが良い、視野は経験でしか広がらないから(p31)

    ・1万円札をだして、1600円のおつりの場合、600円を受け取って千円札とチップとする(p35)

    ・パーティ会費の一万円以内とは、居酒屋で後輩に1杯おごった時の金額を目安にするもの(p48)

    ・中年以降は、洋服、時計、カフス、鞄等の身に着けているもので値踏みされる(p55)

    ・洋服(Yシャツ等)を一度に三着買うと、新たな自分や人生を発見する(p61)

    ・打ち合わせの成果、話の信ぴょう性は「場所」に比例する(p63)

    ・成功者は、他人が足元(靴、靴下)を見て値踏みしていることを気づいている(p72)

    ・人生の三借を戒めとする、借金・借時(先延ばし)・借人(人に頼らない)である(p119)

    ・一流ビジネスマンは、仕事以外の自分をどうアピールできるかを常に考えて行動している(p147)

    ・接待4ヶ条、1)聞き役に徹する、2)相槌はオウム返しで感想は言わない、3)相槌はときに驚き、感嘆する、4)店を出てからのお礼の言葉が勝負(p153)

    ・得か損かの基準を、自分自身で決めてその基準に従って、常に得をするように生きていくと人生の勝者になる(p182)

    ・お金は人生を左右する力があるので、お金を大量に財布に入れておけば、心理的余裕ができて人生にプラスに作用する(p187)

    ・及ばざるは、過ぎたるよりまされり(徳川家康)は、人間は満たされてしまえば努力を怠り没落が始まるということ、不足は眼力を養うということ(p193)

    ・成功者は時間厳守、この一点で相手が信用できるかがわかる(p207)

    ・成功者が時間厳守にこだわる理由は、1)人格が問われる、2)時間は財産、であるから(p210)

    ・お金は使うことで活き、信用は貯めて築くもの、お金は貯めることで活きるものではない、使わないお金はないのと同じ(p213)

    2012年2月5日作成

  • 帯から納得する事が書いてある。お~~
    なるほど、と唸る。どうせお金を使うなら
    生き金を!って事やな。使い方しだいで
    一万円は十万円に化ける!もっとも。

  • 生々しいタイトルだが、基本的にはお金の使い方ひとつにどれだけ気遣いや心配りができるか、ということ。ちょいちょいその筋の人が例に出てくるのが気になるが、それだけカネの使い方には厳しい世界なんだろうなと納得する。生きたお金の使い方を今までしてきたかというと反省することが多い。反省。

  • 一万円の使い方ひとつで印象は大きく変わる。

  • お金に付加価値をつけて
    1万円が5万円、10万円の価値になるような
    使い方ってどんなんだろうって思って読み始めましたが
    人の心理を突いた、しかも納得感のある面白い本でした。

    明日からお金の使い方が変わりそうです。

  • 以前読んだ「人はカネで9割動く」が面白かったのでこちらも読んでみました。

    同じお金を使うにしても、その使い方によって生き金にも死に金にもなる、ということがいろんなパターンで書かれています。
    本当にためになりました!

  • スマートでお金に好かれる一万円の使い方。お金持ちのお金の使い方がわかります。さりげなくこんな使い方が出来るようになりたいなぁ。

  • なるほどと思うところもあれば、相手によって考え方はかわるだろうなあと思うところもあった。
    一個一個の話がとても短くまとめられていて非常に読みやすかった。

  • 【なるほど】という本。一万円は偉大である。

  • プレゼントの仕方や、人とは違うことをするというのは面白い。お金を使って相手に何かをするとか、お金を何に使ったかを誰かに話すのはいやらしさが伴う気がするが、そこをうまくやる方法が書かれている。

    「人生の苦楽はすべて、自分の心の裡にあり」人生に是非はない。どっちの道を選ぶか、という違いだけなのである。

    重みのある言葉。仕事も面白くない訳がない。オン・オフという考え方は、仕事を苦ととらえているからだ。お金をどう使うか、時間をどう使うか、その生かし方を意識して使って行きたいと思った。すべては投資と考えられるはず。「お金は使って活き、信用は貯めて築く。」他のお金の本にはない話がたくさんあり、面白いところ、深く納得するところがありました。意識的にお金の使い道を考えて行きたいです。

  • 成功者はお金をに付加価値を加えることで感謝や感激を与えている。テーマは面白かったが同じ内容を別の例えばなしにして何度も使ってる様に感じた

  • いかにして付加価値をつけるか。
    それ以上に見せるか。
    具体的な技術集。
    真似したい部分は、
    ・名刺入れ、かばん、筆記用具は一流品のものをつかう
    全体的にあまり好きじゃないなぁ、こういうの、という印象だけど、そんなこと言ってる私は、ただの甘ちゃんだな、と思った一冊。
    上司に読んでもらいたい(笑)

  • 伝えたい内容というのは結構少なくて、同じことを例え話を変えて何度も何度も読まされている気持ちになる。

    掴みの部分は面白いのだけど。

  • 実際に使えるかどうかは別にして、面白く読めた。

  • なかなか面白かった。参考にしてみたいと思いました☆

  • お金の本と言うよりはビジネス、処世術の本。
    思いもよらなかった切り口でお金の使い方を説いており、有益な一冊だった。

    同じ一万円でも使い方次第で生きも死にもする。同じお金を使うなら「如何に高くして使うか」を考えよう、というのが主旨。

    悪名は無名に勝る。誰もしないことにお金を使え。
    お金を貸すなら「地獄で仏」と思わせろ。
    お金は使って活かし、信用は貯めて築く。
    などなど。

  • 金は使い信用は貯める。

    ご祝儀をいかに感謝させるかが大事。

    服装をガラリとかえると、人としてガラリとかわる。
    交際費においては人脈に投資するという目を持つ。

  • 著者は週刊誌記者を経て作家になられた向谷匡史氏。


    色々な人とのかかわりの中から得た
    「お金の使い方」をとてもわかりやすく説明してくています。


    全ページ、「なるほど、なるほど」と
    生きていく上でとても勉強になることばかりで
    本当にこの本に出逢えて良かったと思います。


    お金は有効に気持ちよく、使っていきたいですね。

  • 嫌味な本だけれど、事実を表す部分も多いので、これからの社会で生きる人にはお勧めできる一応のノウハウ本だと認めよう

    でもこれは、相手がこのネタを知らない場合のみ有効かもしれない(笑)

  • 記者→作家のあと、浄土真宗本願寺派僧侶で保護司で日本空手道「昇空館」館長という裏も表も見てきた人。
    某会社社長がチップを渡した話なんだけど、同じ金額でもお店の人に好印象を残す渡し方があるのだ!!男視点だし、昭和っぽい話も出てくるので全部に首を縦には振れないかもしれないが、面白く読めて実践できるものが1つはあると思う。

  • おもしろいです

    読みやすい文章なのでサクサク読めます

    お金の使い方を改めて考えされられる
    本当に実用的な本です

    おすすめの一冊です

  • 私の知る成功者たちはすべて、お金に付加価値をつけることで、一万円を五万円にもすれば10万円にもする。いや金銭的な価値だけでなく、相手に感謝や感激を与え、あるいは信用を得て、"人間関係"という一生の財産さえ築く。
     だから成功者となるのだ。
     ところが、多くの人は、そこに気がつかない。一万円でも多く収入を得ようと稼ぐことに汲々とするばかりで、同じ一万円に付加価値をつけ、「いかに高くして使うか」という発想を持つ人は少ない。
     だから成功者になれないのだ。

    バクチの胴元は、勝った人間からテラ銭をとる(ピンハネする)ため、誰が勝とうが負けようがおかまいなしに儲かる。一方、異業種交流会では、会員は人脈を得るのが目的だから、うまい具合に人脈を得れば「勝ち」、得ることができなければ「負け」となる。
     ところが胴元たる会の主催者は人脈を得る必要はない。なぜなら、ここに集う人脈のすべてを掌握しているからで、主催者は常に「勝つ」というわけである。

    「主催してみればわかりますが、ある程度の規模のパーティーであっても、エスケープした人間というのはわかるものです。なぜかというと、主催者は客をもてなそうと会場全体に気を配っているからです。"あれ? さっきまでいたのに"……なんてことになれば、あまり気分のいいものではありません」
     そして反対に、最後まで会場に残ってくれた客には、ありがたくて、つい頬がゆるむのだ。

    私がフリーライターとして駆け出し当時、劇画作家の故梶原一騎先生から、こんなアドバイスを頂戴したことがある。
    「キミね、名刺入れ、手帳、筆記用具、そしてカバンにお金をかけなさい。これらは人と会ったときに相手が必ず目にするもので、しかもすべて仕事に関わるもの。仕事にお金をかけるというのは、仕事に対する姿勢のあらわれとして評価されるもんだよ」

    「一万円で、仕事に役立つものを買え」
     と言われたら、あなたは何を選ぶだろうか。
     私ならポストカード(絵ハガキ)と切手を買う。(中略)

     そして折に触れ、お世話になった人、ご無沙汰してる人、しばらくお目にかかっていない人などに近況をメッセージするのだ。(中略)

    一年間で百枚を使いきることにすれば、週に二通の計算になる。面倒がってはいけない。わずか十分で、大切な人と良好な人間関係を継続させることができるとすれば、費用対効果からしても、これに勝るものはないのである。

    サッカーに限らず、野球でもバスケットでもバレーボールでも同じだが、それらをやっていたことが相手に感心されるためには、誰もが名前を知る強豪校であるか、しかるべき成績を残していなければならない。(中略)

     ところが空手や柔道、剣道、弓道などの武道系、あるいは書道など「段位」が制定されているものは、その段位で評価される。(中略)

     だから、これから趣味を持つのであれば、「段位」など世間が、それ自体を評価するものにすれば、ビジネスにおいても活きてくる。
     月謝は一万円あればおつりがくる。安いものではないか。

    相手とこれから濃密な関係を築こうとするなら、割り勘は絶対に避けるべきだ。飲食を共にする意味は、奢り奢られ、"貸し借り"をつくって礼を述べ合うことにある。(中略)

     ところが割り勘になれば双方対等で、"貸し借り"はない。礼を述べ合うこともない。したがって「精神的なキャッチボール」はそこになく、人間関係に一線を画することになる。となれば、わざわざ時間とお金を使って飲食を共にする意味はないのだ。


    ビジネスマンのお金の使い方については、これまでにも本が何冊か
    出されていますが、「稼ぐ」「増やす」をテーマにした本と比べ、
    売れ行きは芳しくないようです。

    しかしながら、「損して得とれ」という言葉があるように、「稼ぐ」
    「増やす」の前には、じつは「いかにして損するか」のノウハウがある。

    これはすなわち投資ということですが、ここに無頓着な人は、ビジ
    ネスで成功することはできません。

    本書には、著者が実業家、実業家、ヤクザ、作家などから学んだ、
    粋なお金の使い方が紹介されています。

    店にひいきにされるチップの払い方や、さりげなく評判を作るお金
    の使い方、人に感謝される金の与え方、そして受け取ってはいけな
    いお金まで。


    もの言わぬお金にどんなセリフをつけて使うかによって、価値は何
    倍にもなるものです

    一万円でも多く収入を得ようと稼ぐことに汲々とするばかりで、同
    じ一万円に付加価値をつけ、「いかに高くして使うか」という発想
    を持つ人は少ない

    ◆人脈を築くコツ
    1.他人から見て自分が人脈たりえること
    2.人脈の本質に気づくこと(何か事を起こすためのツール)
    3.人間関係に投資する

    ◆中堅出版社、望月デスク(仮名)のチップ術
    1.おつりにジャラ銭が混じったときは、ジャラ銭はしまってお札を渡せ
    2.五〇〇〇円単位のおつりにならないように気をつける
    3.カードで支払うときは、チップ用の千円札を必ず用意しておく

    「パリにいってきたんだ。銀座もいいけど、やっぱりシャンゼリゼ
    だねぇ」こんな話をすれば、相づちのむこうには嫉妬が隠れている
    ものだが、「アフリカへいってきたんだ。ホテルは水が出ないし、
    ひでぇんだ」この話題なら、「なんでまた」と興味津々で乗ってくる

    お金は、あるように見えれば、それはあるのと同じである

    金持ちに寄っていったところで自分が儲かるわけではないにもかか
    わらず、なんとなくお近づきになりたいと思う。ここに人間関係の
    本質がある

    服装を劇的に変えれば、人生もまた劇的に変わるのだ。では、具体
    的にどうすればよいか。まとめ買いをするのだ。たとえば、季節ご
    とに洋服を一着ずつ買っているとするなら、思いきって一度に三着
    買う。出費は三倍になるからこれは痛い。だが、一度に三着を選ぶ
    となると、必ず一着はこれまでとガラリと変わった洋服を選ぶものだ

    一万円札と五千円札×二枚は同じではない

    自分を有能に見せ、高く売ることでビジネスを優位に進めたければ、
    「多忙」を演出すればいい

    ◆ホストクラブ経営・伊坂氏(仮名)の言葉
    人間関係の基本はお金ですから、お金を出すほうが優位に立つ

    ◆ナンバーワンホスト、美咲氏のルール
    「七つ甘えて、三つ返す」

    いざ泳ぎはじめて波に呑まれたらどうか。助かろうと必死でもがき、
    ワラをもつかもうとする。このとき浮き輪を放れば“地獄で仏”になる

    “ダメもと”で借金を申し込むのは、愚かな人間である。頭を下げ、
    懇願し、断わられたとしたら、たんにお金を借りられなかったとい
    うだけではなく、人間関係において風下に立つことになるからだ

    コーヒー一杯を飲んで一万円札を出すような無神経な人間であって
    はならない

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