良心をもたない人たち (草思社文庫)

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制作 : Martha Staut  木村 博江 
  • 草思社 (2012年10月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794219299

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良心をもたない人たち (草思社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 1 ジョーのジレンマ

    打ち合わせをとるか、犬をとるか
    ジョーは良心にしたがったのか?
    良心は愛着から生まれる義務感
    良心の歴史
    判断のまちがいが悪しき行動のもと?
    自分の行動を見張るスーパーエゴ
    愛にもとづく良心、恐怖にもとづくスーパーエゴ
    2 氷人間スキップ

    カエルの虐殺を楽しむ
    スーパースキップの大出世
    リスクをものともせずにのしあがる
    きずなが結べずゲームに走る
    切手を盗みつづけたポストマン
    彼らは自分にむなしさを感じるか?
    3 良心が眠るとき

    身体的なものが良心にあたえる影響
    ”もの”として見られる人たち
    良心は権威に弱い?
    権威の大きさが服従心に影響する
    良心を目覚めさせておく
    4 世界一、感じのいい人

    患者を打ちのめす医師
    強欲なサイコパス
    サイコパスが有罪になる率は低い
    5 なぜ人は身近なサイコパスに気づかないのか

    良心のない人たちが使うさまざまなテクニック
    魅力を武器にする
    ぼくと君とは似た者同士だ
    得意わざは空涙
    人びとをあおるのがうまい
    ねらわれた人は自分を責める
    「善い人たちって、いつも自分が正しいと思ってるのね」
    6 良心をもたない人の見分け方

    善良な人は目をつぶりがち
    人はついサイコパスに同情する
    かわいそうなルーク
    人に依存するタイプのサイコパス
    最後は泣き落としにでる
    7 なにが良心のない人をつくりあげるのか

    サイコパスは遺伝によるもの?
    「愛」にも「椅子」にもおなじ反応をする
    愛を感じられない
    ナルシシズムとのちがい
    幼児期の虐待はサイコパシーに影響するか
    愛着障害がサイコパスをつくりだす?
    サイコパシーにたいする文化の影響
    きずなの大切さを教える東洋の国々
    優秀な戦士になれる
    8 となりのサイコパス

    ”だれにも好かれる”高校の校長
    浮かびあがる卑劣な人物像
    はがれた仮面
    良心のない人に対処する13のルール
    1 世の中には文字通り良心のない人たちもいるという、苦い薬を飲み込むこと。
    2 自分の直感と、相手の肩書き―教育者、医師、指導者、動物愛好家、人道主義者、親―が伝えるものとのあいだで判断が分かれたら、自分の直感にしたがうこと。
    3 どんな種類の関係であれ、新たなつきあいがはじまったときは、相手の言葉、約束、責任について、「3回の原則」をあてはめてみること。
    4 権威を疑うこと。
    5 調子のいい言葉を疑うこと。
    6 必要なときは、尊敬の意味を自分に問いなおすこと。
    7 ゲームに加わらないこと。
    8 サイコパスから身を守る最良の方法は、相手を避けること、いかなる種類の連絡も絶つこと。
    9 人に同情しやすい自分の性格に、疑問をもつこと。
    10 治らないものを、治そうとしないこと。
    11 同情からであれ、その他どんな理由からであれ、サイコパスが素顔を隠す手伝いは絶対にしないこと。
    12 自分の心を守ること。
    13 しあわせに生きること。
    9 良心はいかに選択されてきたか

    弱肉強食の世界で良心は役に立つか
    利他的行動はなぜ進化したのか
    自分の遺伝子を多く残すために血縁を守る
    自然淘汰は良心をもたない少数派もつくりだした
    子どもの成長と良心の発達
    女性は正義より思いやりを重んじる
    道徳的判断は文化圏によってもちがう
    時間と距離を超えるきずな
    10 なぜ良心はよいものなのか

    サイコパスはしあわせになれるか
    哀れな末路をたどりがち
    死ぬほどの退屈を味わう
    最後は敗者に
    良心が人一倍大きい人はしあわせか

  • 良心をもたない人とは、サイコパスと言われる人のことである。
    まず、サイコパスと言われる人たちが、それ以外の人と何が違うかというと、良心のあるなしである。
    それを知っただけで本書を読む意義があった。
    彼らからどのような被害を受けうるかや、彼らの見分け方、近くに彼らがいた場合の対処法なども書かれている。
    しかし、良心についての記述に関しては、分かったような分からないようなというのが正直なところである。

    良心のない人に対処する13のルール(p209)
    1.世の中には文字通り良心のない人たちもいるという、苦い薬を飲みこむこと。
    2.自分の直感と、相手の肩書―教育者、医師、指導者、動物愛好家、人道主義者、親―が伝えるものとのあいだで判断が分かれたら、自分の直感にしたがうこと。
    3.どんな種類の関係であれ、新たなつきあいがはじまったときは、相手の言葉、約束、責任について、「三回の原則」をあてはめてみること。
    4.権威を疑うこと。
    5.調子のいい言葉を疑うこと。
    6.必要なときは、尊敬の意味を自分に問いなおすこと。
    7.ゲームに加わらないこと。
    8.サイコパスから身を守る最良の方法は、相手を避けること、いかなる種類の連絡も絶つこと。
    9.人に同情しやすい自分の性格に、疑問をもつこと。
    10.治らないものを、治そうとしないこと。
    11.同情からであれ、その他どんな理由かれであれ、サイコパスが素顔を隠す手伝いは絶対にしないこと。
    12.自分の心を守ること。
    13.しあわせに生きること。

  • 「サイコパスの大脳皮質には感情的な言葉(愛してるなど)にも、中立的な言葉(ペンなど)にも、同じように反応した」

    良心をもたない=サイコパスについて述べられた一冊。
    脳の反応からも、感情的な愛着から生まれる義務感である良心が欠落しており、あらゆる感情的機能が失われた存在であることがわかりました。

    今後サイコパスと出会う確率は25人に1人と低くないので、その時のために留意しておきたいと思いました。

  • 「隣のサイコパス」らしき人物に出会い、ひょっとしてと思い手に取った。東アジアにはサイコパスが少ないと書いてあったけれども、いた。サイコパスは遺伝も大きく起因しているそうだけれど、環境的要因も大きいらしい。
    一つには個人主義が推奨される国には多いという。今の日本は、完全にそちらに舵を切った。これからサイコパスが増えることは、まず間違いないと本書を読んで思った。

  • 良心を持たない人を単なる「いじわるな人」として片付けず広く深く言及している。
    なるほど~と思うことが多く、一読の価値があった。

  • サイコパスからは全力で逃げることこそが自己防衛。そして、幸福になることが最大の復讐。

  • 良心をもたない人たち=サイコパス。(原題:The Sociopath Next door)サイコパスの事例、見分け方、被害にあわないための方法等について紹介。アメリカ人口の4%(約25人に1人)が該当するとの指摘に驚愕。

  • 25人に1人が良心をもたない(ちなみに東アジア、特に日本と中国ではその割合が極端に低く1万人に3~14人で、それは遺伝的要素としてサイコパシー傾向があったとしても、集団生活を重んじる文化圏では内的メカニズムが欠けていても、礼儀や作法として絆を認識するので顕現されない的な感じか)

    その数は『摂食障害に悩む人より多く、統合失調症の四倍であり、結腸癌のようなよく知られた病気をわずらう人の100倍なのだ。』

    『じつのところ、これほど感情移入がむずかしい状態は、ほかに考えにくい。全盲、鬱状態、深刻な認知障害、宝くじに当たったときなどの極端な体験、あるいは精神病までも、私たちは自分に置き換えて想像ができる。(中略)だが、自分の行動が社会、友人、家族、子どもたちにおよぼす影響を、完全に無視できる状態とは?』

    『この問題にかんして重要なのは、ほかの精神病(ナルシシズムもふくめて)の場合は、患者自身が実際にかなり悩んだり苦しんだりするという点だ(中略)良心をもたない人は、自分自身と自分の生活に満足していることが多い。効果的な"治療法"がないのも、まさにそのためかもしれない。』

    ただし、良心はもたないが常に勝利し支配する自分自身に満足"し続ける"ことはない。が病識はないのでやはり治療が必要だと自覚する悩みはないんでしょう。

    作者によるサイコパスの最高の見分け方の目安は、私たちの同情心に訴えるような行動をするかどうかとのこと。

    『つねに悪事を働いたりひどく不適切な行動をする相手が、くり返しあなたの同情を買おうとしたら、警戒を要する。』

  • 確か8割くらいしか読んでないけど、最後まで読むことはなさそうなので書いておく。

    この本を買った理由は主に下記2点。

    - 読んだ本にサイコパスものがいくつかあり、その本たちが割りとおもしろかったためサイコパスと言われる人に興味でた
    - たまに読んでる婚活ブログでこの本が紹介されていたから

    これがおそらく間違いで、正確にこの本を把握してなかったというか、なんとなくサイコパスものの実話風エピソードみたいな内容を想像していたら、読み始めてみるとサイコパスと言われる人に関する解説や出会ったらどう対応すればいいのかみたいな内容だった。
    その為、ちょっとイメージと違うなと思いつつ、頑張って読んでいたけど一度読まなくなると二度と読むことなく今になってしまった。

    結論としては残念な感じになったが、内容は興味深いものもあった。
    タイトルにもある通り、この本の中ではサイコパスを「良心を持たない人」と表現していた。
    辞書などを見ると「良心」とは、他者の気持ちになって正しい行動をしようとする気持ちとある。
    自分は今までなんとなくサイコパス=感情がない人のようなイメージだったけど、この「良心を持たない人」という定義はしっくりきた。
    よく考えたら物語によく出てくるサイコパスな人も怒りや邪魔な他者を排除しようとする感情はあるわけだし。

  • ニュースで報道されるあまりにも不可解な犯罪やその後の裁判の様子にふと疑問を持って読んだ。恐ろしい話が書いてあったが、その人たちの治療などはなさそうで、それが一番恐ろしかった。

  • アメリカンなサイコパス事例集
    アメリカンな臭さも漂うけど、こういう本は概して面白いよね

  • お化けよりも怖い。

  • 「良心」。
    本書における良心とは、『べつの生き物(かならずしも人間とはかぎらない)ないし人間の集団、あるいは人類全体への感情的な愛着から生まれる義務感』とのこと。
    また、『良心はだれか(あるいはなにか)との感情的な愛着なしには存在しない』とも。

    どうやらこの「良心」を持っていない人(反社会性人格障害者、サイコパス、ソシオパス)が存在しているようで(著者の説では25人に1人)、その人たちの特徴や関わり方(避け方)、良心の歴史や心理学的考察など、幅広く語られている本作。

    良心のない人たちが使う様々なテクニックや彼らに特有の特徴として紹介されているのが...
     ・魅力を武器にする。魅力をもって惑わす。
     ・犠牲者を操作し利用するために、その犠牲者に自分と似たところがあると言って近づく。
     ・得意技は空涙。
     ・追い詰められたサイコパスは、逆恨みをして怒りだし、相手を脅して遠ざけようとする。
     ・善良な人からの同情によって好き勝手にできる力を得るため、繰り返し同情を買おうとする。
    いるいる!いますね、こういう人々。
    さすが、本書の原題が"The sociopath next door"だけはある(笑)

    そして、サイコパスの犠牲者は、サイコパスに同情して、コントロール・利用・支配される。

    ただ、なんとなく注意が必要だなぁとも思いました。
    本書ではあくまで「25人に1人存在する」と、ある種、白黒くっきりしたかたちでサイコパスを限定している面があります。
    が、ひょっとすると、その白黒の境界線はそれほどはっきりしたものではなく、真っ白と真っ黒の間には様々な階調のグレーが存在していて、ワタクシを含め、誰もが、程度の差こそあれ、グレーのどこかに位置しているかもしれません。
    その時々の考え方や所属している組織や存在している場所によってもその位置は変わるかもしれない。
    また、ある時は犠牲者かもしれないが、またある時は加害者かもしれない。

    これまで、苦しみを抱え込まないように、また、苦しみに耐えられるように、自分を高めるための読書はいくらか行ってきました。
    一方で、「彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず」。
    己を知り己を磨くのみならず、「彼を知」るという意味では、こういった書物を読むのもよいかもしれませんね。

    本書の後半には「サイコパスに対処する13のルール」が紹介されています。
    そのどれもに、フムフムと頷いてしまいます。

    良心をもたない人が目の前に現れても、その人に影響されない道を歩きたい。
    そして、良心を大切にして、温かく暮らしていきたいものです。

  • 現役の精神科医による著作。所謂「サイコパス」と呼ばれる人たちの思考・行動様式を、豊富な臨床例をもとに解説している。
    紹介されている事例は、ただプールのついている家と安定した生活をむさぼる男、女の武器を活用しながら偽りのキャリアを獲得したカウンセラー、自らの能力を如何なく発揮し、権勢を振るう証券会社のCEO。

    サイコパスは普通の人間になりすますことが非常にうまく、概して魅力的な人間であることから、普通の人間と見分けることが難しいが、常に過剰な刺激を求めることから、最後には破滅への道を辿ることになると語られている。しかし、贖罪などの感情を持たないサイコパスには破滅するという文句が果たして有効なのか、いささか疑問を感じる。ちょうど、責任能力がない犯罪者が罪の意識を持てないように。

    ミルグラム実験などを引用して普通の人間が良心のスイッチをオフにするケースにも触れている。これはさまざまな書籍等で言及されているため、繰り返しになるだろうが。

    サイコパスの見分け方とサイコパスへの対処法は参考になった。こちらもベストセラーの「平気でうそをつく人たち」と読み比べれば理解が深まりそう。あとでやってみる。

  • 「平気で嘘をつく人たち」より面白いと思う。
    日常的に紛れたサイコパスの話。怖い。

  • 怖すぎ。

    っていうか、こういう人間が昔自分の周りにいた。
    そういえば陥れられたなー…なんて思い出して笑った。
    20年も前の話だから、今となっては笑えるけど、あの時は辛かった。

  • 原題は「となりのサイコパス」。大変な名著だと思う。豊富な臨床経験から普通の人=良心を持つ人、サイコパス=良心を持たない人の幾例かが精彩を持った具体的実例と精神心理学者としての専門的見地から描かれる。進化生物学などの知見も紹介され、具体論とマクロの視点から検証される。この辺の厚みは、日本人の書いたお手軽心理学書とは大違い。
    唯一(?)疑問なのは、サイコパスが多くの場合、哀れな末路を辿る‥としてヒトラー、ポルポトなどの歴史的独裁者を例に挙げているが、では毛沢東やスターリンはどうなのか? 彼らは神格化されて世を去っている。また911のテロリストたちは最悪のサイコパスではなく、宗教的信念の強い(狂信的)という見方の方が適切なのではないだろうか。豊かな良心を持った人が政治的、宗教的な立場から極めて残虐な有能さを発揮する、という例は多く、これはサイコパスとは言えないだろう。著者は豊かな情感を備えた人と見え、この辺、情緒的な方向で判断しがちなように感じた。
    このマーサさん、著作はそれほど多くはないようだ。しかし、これほど内容の濃い、専門性が無いと書けない本を一般読者に伝える手腕は素晴らしい。

  • 身近に「サイコパスっぽい」と称される人物がいて、サイコパスってどんな人のことなのかを知りたくて読み始めた。
    私の身近にいるその人は、一章目のスキップはともかく、続く章のドリーンやルークにそっくりな言動をする。著者が提示する「見分け方」にもそっくりあてはまる。
    東アジアには少ないらしいサイコパスが身近にいるなんて……なんかコワい……関わらないように気をつけなきゃ

  • サイコパスについて幾つかの例を提示しながらその思考回路や良心を持つ人々との違いを述べてある。程度によりけりだが、身近にもいる可能性は大いにあるという事がよく分かった。

  • こういう人間はやっぱり存在するのだ
    私もちょいちょい出会ってます(ここまでじゃないけど)

  • 『良心を持たない人たち』
    サイコパスとは良心がない人のことだ。良心とは身近な人やペットに対する愛着から生まれる、心のブレーキだ。ブレーキがないサイコパスたちは何でもできるため、一見成功しているように見える。しかしその内面はとても寂しい。では、なぜ良心とは生まれたのか?それは進化のためである。
    シリアルキラーのイメージしかなかったサイコパスだけど、もっと身近にあるものだとわかった。

  • 最近の話題から思うところがあり、サイコパスについて詳しく知りたくなったため読んでみた。タイプ分けや特徴、応対の方法などについて書かれていた。自分に当てはまるおそれを感じていたが、読み終えて強く否定できると思った。

  • ちょっと途中、心理学的な部分が難しくて、すんなり頭に入らず(笑)心理学って哲学っぽいですよね…素人考えでいうと。

    個人を中心に据えると、サイコパスの芽が萌芽する、日本は80年近くをかけ、サイコパスが生き生きと芽を出せる土壌を作ってきたなって実感した。

  • 以下の七つのうち、三つ以上で反社会性人格障害
    1.社会的規範に順応できない
    2.人をだます、操作する
    3.衝動的である
    4.カッとしやすい、攻撃的である
    5.自分や他人の身の安全を全く考えない
    6.一貫した無責任さ
    7.ほかの人を傷つけたり虐待したり、ものを盗んだりしたあとで、良心の呵責を感じない

    サイコパスはこれに加えて、「口の達者さと表面的な魅力」をもつ

    ・良心とは「愛着から生まれる義務感」
    ・愛にもとづく良心、恐怖にもとづくスーパーエゴ

    良心が眠るとき
    ・「もの」として見られる人たち
    ・良心は権威に弱い
    →100人の世界なら、4人がサイコパス、60人が疑いもなしに権威に従うもの

    なぜ身近なサイコパスに気付かないのか
    ・魅力を武器にする
    ・ぼくと君とは似た者同士だ
    ・得意技は空涙
    ・人をあおるのがうまい
    ・狙われた人は自分を責める
    ・「善い人たちって、いつも自分が正しいと思ってるのね」
    ・サイコパスは「愛」にも「椅子」にも同じ反応をする(大脳皮質の中で生じる誘発電位を検知する実験にて)
    ・良心は愛する能力を欠いては存在しない
    ・幼児期の虐待による愛着障害はサイコパスとは異なる

    サイコパスに対処する13のルール
    1.世の中には文字通り良心のない人たちもいるという、苦い薬を飲みこむこと
    2.自分の直感と、相手の肩書 -教育者、意思、指導者、動物愛好家、人道主義、親- が伝えるものとの間で判断が分かれたら、自分の直感に従うこと
    3.どんな種類の関係であれ、新たな付き合いが始まったときは、相手の言葉、約束、責任について、「三回の原則」をあてはめてみること
    4.権威を疑うこと
    5.相手のいい言葉を疑うこと
    6.必要な時は。尊敬の意味を自分に問いなおすこと
    7.ゲームに加わらないこと
    8.サイコパスから身を守る最良の方法は、相手を避けること、いかなる種類の連絡も絶つこと
    →サイコパスに傷つくという感情はない
    9.人に同情しやすい自分の性格に、疑問を持つこと
    10.治らないものを治そうとしないこと
    11.同情からであれ、その他どんな理由からであれ、サイコパスが素顔を隠す手伝いは絶対にしないこと
    12.自分の心を守ること
    13.しあわせに生きること

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良心をもたない人たち (草思社文庫)の作品紹介

平然と嘘をつき、涙で同情を誘い、都合が悪くなると逆ギレをする-本来、人間に備わるはずの良心をもたないがゆえに、他者への思いやりが絶対的に欠落し、手段を選ばずに自分の欲望を満たそうとする人たちがいる。25人に1人いるとされる"良心をもたないサイコパス"の実態を心理セラピストが明かす。彼らの被害者にならないための見分け方と対処法を教える一冊。

良心をもたない人たち (草思社文庫)の単行本

良心をもたない人たち (草思社文庫)のKindle版

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