文庫 定年後のリアル (草思社文庫)

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著者 : 勢古浩爾
  • 草思社 (2013年8月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794219930

文庫 定年後のリアル (草思社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 自分の定年退職後や老後を過大問題視しなくていいのではないか、ということ

  • 20161231 タイトルに惹かれて買ってしまった。期待してなかった分、読んで安心できた。結局は自分がどうしたいかなのだという事で割り切れる。

  • んー…まあ、可もなく不可もなくといったところですかね…自分はこの著者のこと知らんのですけれども、まあ、中小零細のサラリーマンだった人? みたいですねぇ…なぜそんなどこにでもいるような人が本を出せたのか…と言ったら失礼ですねっ 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    自分もまあ、この人と同じようにあまり選択せずに人生をやってきたというか、行き当たりばったりというかね、この人と同じように20歳の頃、やりたいこともなかったし…で、なんとなく非正規雇用として働き続けて現在に至ると…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    著者は今現在62歳だそうですけれども…そして、僕は30代の入り口に降り立ったくらいの年齢なんですけれども…それでももう僕も著者と同じくらい物欲というものが無くて死にたい…。

    資本主義は人の物欲を煽ることで成り立っているのだ! ってくらいに物欲至上主義がこの世の中には蔓延っていると信じて疑わない僕ですけれども、そんな僕からしたらもうこんな世の中には未練なぞ無い…死にたい…。

    ↑って実際に線路とかに飛び込んじゃったらアレですけれどもねぇ…うーん、まあ、この本が(人生の!)役に立つことはおそらく無いのでしょうけれどもアレですね、あ、この人、僕と同じ考えだ…みたいに世の中には自分と似た人もいるんだなぁ…くらいの共感は得られるんじゃないかな…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 「ありのまま」の自分を受入れ、仙人のように我を捨てて、心穏やかに生きよう。そんな考え方を勧める本。

    筆者のイメージは新橋ガード下でガヤガヤ談笑してそうな人柄。あーでもない、こーでもない、と本文内で何度も思考を巡らせている。

    ◯肩の力を抜いて、気軽に読める。
    ◯視点を中堅サラリーマン、、としながらも、色々な視点からの「定年後のリアル」に触れられる。
    ◯定年後になったらこんな風になるんだ、こんなことが起きるんだ、の一例に触れられる。

    本屋の書棚に並ぶ”夢のような”、または”悪夢のような”定年後ではなく、「リアルな定年後」のイメージを感じることができる一冊。

  • 会わない

  • こういったオジサンにはなりたくない。

  • 結局、自分か…。

  • 自分より5年ほど歳上の人が、5年くらい前に会社を退職して2年目というあたりで書いた本。近所の本屋さんで平積みになっていたんですが、年代的には今の自分とほとんど境遇が同じになるので、隣の芝生はどんなもんじゃろ?的な興味でつい購入した。

    いよいよ差し迫った超高齢化社会を迎えて、世の中には不安をあおる情報がたくさんあるが、そんな情報に踊らされて、焦ったところでどうしようもない。それぞれのリアルな人生をあるがままに生きていくしか無い。蓄えも何もないけど、何とかなるさ・・・と言っているんですが、この本はずいぶん売れているみたいなので、そこそこには印税収入もあるんだろうにな・・・と、下衆の勘ぐりか?


    (2014/2/10)

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文庫 定年後のリアル (草思社文庫)の作品紹介

◆お金、仕事、健康、生きがい……退職したら、どんな毎日が待っている?
不況のいま、いかにして生きていくかという問題がクローズアップされている。とくに定年退職が迫った人に対してメディアは、定年後は「6,000万円の貯えが必要」「孤独死にご用心」など多くの不安を語る。

しかし本書の著者は、さまざまな定年本、定年者たちの生き方を引き合いに出しながら、メディアが煽る「不安」など、実際にはそれほど思いわずらう必要もないことがほとんどだという。いまの日本人は、過剰な情報に振り回され、不必要なほど不安になってしまっているというのだ。

たとえば貯蓄や健康状態の「平均」がどの程度かといった話が盛んに語られ、自らを引き比べて不全感を増している人も多いが、現実には「平均」は自分の生き方とはあまり関係のない情報であり、気にしすぎる意味はない。

またアンチエイジングや若さを保つ方法が日々声高に喧伝されているが、本来、人は年を取ったら取ったなりの自分を認めていくのが自然であり、若さを過度に持ち上げる価値観自体がいびつだともいえる。

◆死ぬまでの「生活資金」なんて、なくたって大丈夫
著者はそうした風潮を批判していきながら、実体のない「20年先」までの不安などに振り回される必要はないと説く。
人は死ぬのが当たり前、年を取ったら衰えるのが当たり前であり、そうした事実を正面から受け入れて、初めて本当の人生に出会える。そのうえで一日一日から得られる人生の喜びを享受して生きていくのが、定年後の理想的な生き方だという。

さまざまな不安の正体を解き明かし、心をほっとラクにしてくれる本書、人生の後半戦をしっかりと地に足をつけて生きていくために必読の1冊。

文庫 定年後のリアル (草思社文庫)はこんな本です

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