母性愛神話とのたたかい

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著者 : 大日向雅美
  • 草土文化 (2002年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794508492

母性愛神話とのたたかいの感想・レビュー・書評

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  • 生きづらいと感じた女性のもやもやを言語化してくれる頼もしい本。

  • プロローグ
    三歳児神話ー子どもの立場から
    三歳児神話をめぐる攻防
    父にやさしく母にきびしい社会
    男は仕事、女は仕事も家庭も
    女の人生狂わす男の母性愛信仰
    男を不自由にする女の母性愛信仰
    専業主婦バッシングが始まった
    敵対する母と娘
    母親の敵は実は女性
    母親を追いつめる子育て支援
    少子化で強まる「子産み」圧力
    今こそ、母性愛神話からの解放を!
    エピローグ

    私は今だに子供は欲しくないのだけど、欲しいと思ってる人は仕事の片手間で子育てをするべきではないとか保育園に預けるのはかわいそうだとか思ってたけど、そう言われてみればそれはなんとなく聞いたことをさも当たり前だと思ってただけなんだなあ。
    みんな自分が本当にしたいことなんてわからなくてこうしてみたりああしてみたりしてるのだと思うけど、私はそういう中途半端な対応がすごく嫌いだったからもっと確固たる方針を得てから子育てに挑みたいと思う。

  • 働く女性の問題も、専業主婦の問題も、社会構造のあり方を見直さなければならない問題なのに、それらを、「神話」といわれる地点ですでに非科学的な母性神話や三歳児神話を持ち出して議論することで、問題の本質を見失っていることがよく分かる。
    女性も男性も読んで欲しい!

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母性愛神話とのたたかいはこんな本です

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