アインシュタイン・ストーリー The Albert Einstein Story (ラダーシリーズ Level 1)
- IBCパブリッシング (2010年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794600523
作品紹介・あらすじ
2歳になっても言葉を発さず、10歳になるまでしゃべるのが不得意だっというアルベルト・アインシュタイン。他の子供たちと遊ぶより、独りで考えたり、空想したりすることを好む少年は、父からもらったコンパスの針が、いつでも北を指すのを見たときに、自然界に興味を覚えたという。そのアインシュタインが20世紀以降すべての人の宇宙観をも変えてしまうほどの理論を見いだすとは誰が予想できただろうか。
感想・レビュー・書評
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レベル1だけど、物理の話になると難しすぎるからレベル1ちゃうやろ!と心くじけながらなんとか読了。アインシュタインの天才ぶり→平和主義活動、そして女たらしっぷりが平易な文章で描かれた名作。
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流石に1000語レベルは今の自分にはキツかったが、思ったよりスムーズに目を通せたのは、内容に興味があったからかもしれない。
アインシュタインについて、その研究成果以外に知ってることはほとんど無かったので、こういう形で偉人の伝記を読むのも良いなと思った。
もう少し修行を積んでから、もう一度チャレンジしたい本の1つになった。 -
いま、よんでます
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Collinsの簡単な伝記シリーズで面白かったので、
ラダーシリーズのアインシュタインの簡単な伝記を読んでみました。
より詳しい人生の道のりだけでなく、
「相対性理論」などアインシュタインが発見した理論などについての
簡単な解説も載っていて、より楽しめました。
【総単語数 9,480語】 -
RL: 3; 9480 words
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英語多読レベル1
アインシュタインの簡単な伝記
いつかはちゃんと読みたいと思っていた偉人についてであったが、簡易なものでも読めて良かった。 -
多読、速読練習中。話し言葉の物語よりもサイエンス系の伝記のほうが学生時代の単語の知識がいきるので読みやすかった。
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するする読めた。専門的な理論の話は例えを使って説明してくれてるけど、すんなり理解するのは難しかったかな。
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アインシュタインといえば、この表紙の写真のイメージがまずあって、天才科学者といっても具体的に何をしたのか実はあまり良く知らなかったのですが、現在普段の生活で使っているもの(カーナビで使うGPSなども)が、実はアインシュタインの発想がもとになっていることに驚きました。
科学の力が戦争に利用されるのに反対しながらも、ルーズベルト大統領に送った手紙が結果的に原爆の開発を後押しすることになるとは、なんという皮肉でしょうか。
英文に慣れるために手に取ったラダーシリーズのレベル1の一冊ですが、読みやすさとは裏腹にとても読み応えがある内容だと思います。 -
レベル1
箇条書きで簡単な単語で構成されているので読みやすい。
天才アインシュタインは幼少期しゃべるのが不得意だった。
探究心や周りの人々の影響、時代に翻弄されながら生きていく様が書かれています。