ピーター・パン Peter Pan (ラダーシリーズ Level 1)

  • IBCパブリッシング
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本棚登録 : 122
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794600530

作品紹介・あらすじ

ウェンディと弟2人の元にピーター・パンという少年が現れた。ピーターはいつまでも子供のままでいられるネバーランドという国に住んでいるという。そこには、親とはぐれた子供たち、妖精、人魚、インディアン、そしてフック率いる海賊一味もいた。ネバーランドへ到着したウェンディ姉弟を待ち受けるものは…。そして、家で待つ両親のもとに戻ることができるだろうか。

感想・レビュー・書評

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  • ウェンディーが結婚してからの話ははじめて読みました。
    ディズニーのピーターパンしか知らなかったので新鮮でした。

  • 辞書を使わずにスラスラ読めたので、物語自体を楽しむことが出来た。誰もが恐れるCaptain Hookの弱点はクロコダイル。戦いは少ない語彙でもなかなかの迫力。大人にならないPeter Panと、どんどん成長していくWendyたちの交流は少し切なくもあり、成長には痛みが必要なんだなと。そろそろレベル2に進んでも良いかも。

  • 英語多読レベル1
    ピーターパン

    ディズニーで有名なイメージしか知らなかったが、
    なかなか残酷というか怖いというか切ない話だった。

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  • 英語学習の一環として読みました。
    ピーターパンの名前しか知らない状態だったので、ストーリーを初めて知りました。
    大人にならない幸せと大人になることで得る幸せ、それぞれの切なさが伝わりました。
    あと、ピーターパンがすぐ忘れてしまうことが、大人にならないことに繋がるのかなあと考えたりしました。

  • 英語学習のため利用。

  • 読みやすかった!ラストが切ないね

  • [江東区図書館]

    図書館で見かけて、背表紙からまさか洋書?でもこのサイズ(よくある多読洋書サイズよりも一回り小さい感じ)でしかも"冊子"タイプでなくて"文庫"タイプ???と疑問に思いつつ手に取ると、やはり洋書だった。それも多読(レベルごとに語数制限などがある)タイプでその名も"ラダー(はしご)シリーズ"。

    記憶にある限り知らないシリーズで、雰囲気から日本モノの感じがしたので、帰ってから調べるかと思いつつ念のため借りてきてみた。
    ちょうど私が多読から離れ始めたころに出て来たのかな??本来多読では辞書引きNGだけど、巻末に単語リストがのっているし、日本の学生にちょうどいいかも。

    ■POLYGLOTSアプリとの併用
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000010773.html
    ■ラダーシリーズについて
    https://www.path-to-success.net/ladder-series-ibc-publishing

    〜〜追記〜〜
    「30歳高卒タクシードライバーがゼロから英語をマスターした方法」という本でその筆者を知り、その中で紹介されている良書の一冊が「ラダーシリーズ」だった、、、、まぁ特にこれが良かった、というよりは最も使いやすい多読シリーズの一つだった、のかも知れないけれど。その他の良書も含め、また読んで(読むだけじゃだめだけど)やってみよう。
    https://ameblo.jp/yamaokamasaki/entry-12590535629.html

  • ネバーランドでの話はわりにあっさりしていた
    大人になることを受け入れたウェンディとピーターパンの間の会話がなぜか泣けてしまった
    それはそうと3人の我が子+6人のロストボーイズ全部引き受けた両親すごい

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