若き祖父と老いた孫の物語: 東京・ストラスブール・マルセイユ

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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794805522

作品紹介・あらすじ

80歳の孫が120年の時空を超えて24歳の祖父に出逢う時-祖父の遺した膨大な日本コレクション(日記・手紙・写真)から、明治初期の日本に生きたフランス青年の青春が鮮やかによみがえる。

著者プロフィール

翻訳家・作家。著書『翻訳史のプロムナード』(みすず書房、1993)『世界の翻訳家たち 異文化接触の最前線を語る』(新評論、1995、日本エッセイスト・クラブ賞)『図書館で遊ぼう』(講談社現代新書、1999)『火の女シャトレ侯爵夫人 18世紀フランス、希代の科学者の生涯』(新評論、2004)『読書教育』(みすず書房、2008)ほか。訳書 ジャコブ『内なる肖像 一生物学者のオデュッセイア』(みすず書房、1989)ポンタリス『彼女たち』(みすず書房、2008)チェン『ティエンイの物語』(みすず書房、2011)ドゥヴィル『ペスト&コレラ』(みすず書房、2014)ロワ『ジハードと死』(新評論、2019)ほか。

「2021年 『スペイン内戦と国際旅団』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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