バスラの図書館員―イラクで本当にあった話

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制作 : 長田 弘 
  • 晶文社 (2006年4月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794920423

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バスラの図書館員―イラクで本当にあった話の感想・レビュー・書評

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  • いままでも、災害や戦争から本を守ろうとした人はたくさんいて、アリアさんはそのひとりだけど、本を守ろうとした人に共通する大きな勇気を持っていると思う。
    「本をまもりたいの。手伝ってくれない?」何気ないセリフだけど、それが好き。
    アリアさんを手伝う人たちも考えるより先に体が動いてますね。

    人ごとじゃない。

  • このままむざむざと、戦火と言うばかげた炎に大切な図書館の本を燃やし尽くされてなるものかっ!

    と、イラクの図書館員さんは、全ての蔵書を運び出そうとする。
    すぐそこまで炎は迫っても、
    人々が逃げ惑っていても、
    こんな大事なものを、
    黄金にも勝る宝を、
    置いて逃げるなんて出来ない。

    絶対に嫌だ…。

    この図書館員さんの気持が痛いほど良く伝わった。
    彼女が全ての本を運び出した数日後、
    図書館は戦火に包まれ、崩壊して行った…。

    本当にあったお話しだそうです。

  • 「もし本が無事だとわかったら、戦争というけだものは、きっとまた、町にもどってきます」
    意味わからない…この1文がとてもひっかかる…

    実話だそーですが・・・
    「はげしい爆撃と砲撃で町はあかあかと燃えあがりました」
    「9日後図書館は燃え落ちました」
    この記述を信じるなら、図書館がわざわざ標的にされたわけではないんですよね? なのに、なんで本が狙われているかのような文章が???

    戦時国際法では武力紛争の際の文化財の保護に関する条約というものがあって保護対象に図書館も含まれているはずなのですが、それを無視して図書館が爆撃されたって訴えているんでしょうか?

    戦争を非難する気持ちはわかるし、文化財を守るのも当然重要な事ですが,実話ということをアピールしている本なら、事実関係は誤解のないようにわかりやすく書いてほしい…

  • 本当にあった話のようです。数日前にテレビで見た、日本・大久保の図書館員さんもそうだけど、厳しい状況下でいっつも頑張っているのに報われない。居住地のよく利用する図書館でも、よく非難・文句ばかりの投書を見かける。どうしてこうも、人間はやさしくないのか・・と悲しい気持ちになる。だからいつも、「ありがとう」とかいた投書をする。

  • 本を疎開させた話のイラク版。疎開というよりギリギリの避難。命の危険も迫る中、それでも本を大切に守ろうと必死に本を運んだ図書館員のお話。
    図書館や本は人類の叡智と記憶。きっと本たちはより良い世界への扉を開く道標になると私も信じている。

  • 2008/10/15

  • 27年度(5-1)

  • この本を守っていき

  • 戦火から図書館の本を守ろうと頑張るアリアさんの姿に心打たれます。

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