悲情城市の人びと―台湾と日本のうた

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著者 : 田村志津枝
  • 晶文社 (1992年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794961037

悲情城市の人びと―台湾と日本のうたの感想・レビュー・書評

  • 台湾の歴史をもっと知りたくなり手に入れた。
    映画は見ていないのだが、映画と実際のことについて、様々な立場の方からの情報収集をされている。気が遠くなりそうな作業。
    「日本人だから会えたんだ」という言葉が突き刺さる。
    台湾の方への接し方について、襟元を正して見直したい。

  • 『悲情都市』(台湾映画):1989年ヴェネチア映画祭グランプリ。侯孝賢監督。1945~1949、日本人が台湾を去って国民党政府が来るまでの間のある台湾人華族の話。台湾の人々が、祖国のあたらしい支配者に弾圧される悲劇を描く映画。、処刑される青年たちがなぜか日本の戦前の流行歌『幌馬車の唄』をうたう。『幌馬車の唄(1932和田春子が1935には松平晃が『急げ幌馬車』で歌った)』は日本人が侵略地・満州へ新たな夢を持ってかりたてた唄。もとはスコットランドの民謡

  • 台湾という国の成り立ちに思いを寄せることが必要だと強く感じた。

  • 古本市で購入.侯孝賢の『悲情城市』劇中,処刑場に向かう政治犯へ送る歌として歌われた30年代日本の流行歌「幌馬車の歌」を手がかりに植民地時代と2.28白色テロの時代の記憶をめぐるルポタージュ.モデルとなる鍾浩東の妻を捜し出してインタビューするところで終わる.よくできた構成.ただし,著者がノンフィクションとして面白くするために,話を盛ったという指摘もある
    http://www.21ccs.jp/china_watching/DirectorsWatching_YABUKI/Directors_watching_20.html

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悲情城市の人びと―台湾と日本のうたはこんな本です

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