マウスII アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語
37人が登録
★3.95
本
/ 晶文社
/ 135ページ
/ 1994年08月01日発売
ISBN/EAN:
9784794961778
登録数: 37
レビュー数: 8
価格:
¥ 2,100
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みんなの感想・レビュー・書評
この本を読んで感じたことは、命の尊厳を無視した、不条理さと脆さ。戦時中の事実は忘却の彼方へ送られるべきことではなく、後世に伝える必要性を感じます。とはいうものの小4の娘から何を読んでいるの?と尋ねられて自分なりに説明してみたものの、娘は困った顔を浮かべました。そりゃそうですよね、普段の娘の読書しているジャンルというのはまだまだ狭いですから。もう一人、小1の息子が同じ質問をしてきたので返事したときの反応の方がストレートでした。なぜ捕まえられてしまうのか?・なぜ死んじゃうのか?・なぜそういう悪いことをしていてよいのか? うーむ、返答に窮してしまいます。
2012-05-21
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WW2のユダヤ人とポーランド人の関わりは知らなかったので意外でした。戦争は終わってもある人の人生の中では終わらない。
2011-08-07
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昔教科書などを読みながら見たアウシュビッツの写真が迫ってくるのを感じた。
本当に人間にこんなことが出来たのか?
悲惨すぎる現実。いったいどう捉えたらいいのだかわからない…。人間って何なのだろうと陳腐な疑問が頭に浮かぶ。
2009-07-07
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ウロがあることを受容して変化した価値観のその人’ になるということが生きのびるということで。それが当人や周囲にとってしあわせかどうかは知りません。生きることとしあわせになることは別の問題。
2005-06-11
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全8レビュー中 1 - 8件を表示

父と子とのぎくしゃくした関係、お互いの悩み、ホロコーストを乗り越えたあとも「それからは幸せにくらしましたとさ」とおとぎ話のようにはいかない人生なんだなあ。





