数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜

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制作 : Hans Magnus Enzensberger  丘沢 静也 
  • 晶文社 (1998年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794963673

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数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜の感想・レビュー・書評

  • 算数・数学が不思議なものに見えて、どうしても受け入れられない人にこそ贈りたい算数・数学の本。
    数字が不思議なものであることを突き詰めて、頭の痛くなるような「難解で解けない不思議=苦痛」ではなく、物語の神秘を紐解くような「面白い不思議≠苦痛」として描いた本のように思う。
    数字なんてどんだけ頑張ったって、一部のとてつもなく賢い人以外にはただの「不思議」でいいんだよ。

  • 別に小論文とか書かないのに借りてきちゃったこれ。純粋な興味。面白かったけどこの時期読む本ではない。どの数学者も必ず0を褒め称える

  • そうかそうか、計算は計算機に任せればいいのか!と、数学とは考え方のことだと今更…遅かったー。
    絵かわいい。

  • (2016.04.25読了)(2009.02.07購入)(2000.02.20・28刷)
    副題「算数・数学が楽しくなる12夜」
    発行後ベストセラーになり、いまでもまだ売れ続けているようです。新聞広告を最近も見ました。いつか読もうと思いながらも購入してから7年もたってしまいました。
    やっと重い腰をあげて、読み始めたら、児童向けということもあって、文字数が少なくて、挿絵も割と入っているので、あっという間に読み終えてしまいました。やれやれ。
    数の面白さを伝えるということに重点があるのでしょう。数の不思議な現象がいろいろと紹介してあります。
    数学入門的な本で、よく紹介されているあたりのことが、上手に紹介されています。この本で興味を持ったら、あとは、実際の数学の本で、理論的なところを学べばいいということになるのでしょう。
    順列、組み合わせ、無限、等も紹介しています。
    知らなかったのは、第10夜で出てきた、1.618033989…という無理数です。
    フィボナッチ数で、隣り合わせの数をとって、大きな方を小さいほうで割るという操作をしてゆくと、上記の無理数に徐々に収束してゆくということです。

    【目次】
    第1夜 1の不思議
    第2夜 0はえらい
    第3夜 素数の秘密
    第4夜 わけのわからない数と大根
    第5夜 ヤシの実で三角形をつくる
    第6夜 にぎやかなウサギ時計
    第7夜 パスカルの三角形
    第8夜 いったい何通りあるの?
    第9夜 はてしない物語
    第10夜 雪片のマジック
    第11夜 証明はむずかしい
    第12夜 ピタゴラスの宮殿
    ちょっと注意
    言葉のリスト
    お礼
    訳者あとがき

    ☆関連図書(既読)
    「零の発見」吉田洋一著、岩波新書、1939.11.27
    「無限と連続」遠山啓著、岩波新書、1952.05.10
    「数学物語」矢野健太郎著、角川文庫、1961.12.30
    「新しい数学」矢野健太郎著、岩波新書、1966.02.21
    「現代数学対話」遠山啓著、岩波新書、1967.05.20
    「無限の果てに何があるか」足立恒雄著、光文社、1992.05.30
    「√2の不思議」足立恒雄著、光文社、1994.03.30
    「はじめまして数学(1)」吉田武著、幻冬舎文庫、2006.12.10
    「はじめまして数学(2)」吉田武著、幻冬舎文庫、2006.12.10
    「はじめまして数学(3)」吉田武著、幻冬舎文庫、2006.12.10
    「数に強くなる」畑村洋太郎著、岩波新書、2007.02.20
    「はじめての現代数学」瀬山士郎著、ハヤカワ文庫、2009.03.25
    (2016年4月26日・記)
    商品説明(amazonより)
    『The Number Devil: A Mathematical Adventure』の邦訳。過去の詰め込み勉強が原因で、数学嫌いになってしまった人はけっこう多いのではないだろうか。本書は、そんな人に向けて書かれた数学の本である。
    内容は、数学嫌いの少年ロバートの前に現れた数の悪魔が、毎晩夢の中で数学の魅力を教えるというストーリー。今まで数学アレルギーに悩んでいた人でも、無理なく読み進めていくことができる。
    ここで登場するのは素数と無理数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、無限と収束、ウソつきのパラドックスなどで、いずれも数学の楽しさを味わうのにぴったりの題材。実生活から離れたものとして数学を捉えていた人に、数学が身近なものだということを教えてくれる。「数学には興味がない」という人にはおすすめの1冊。(土井英司)

  • 毎晩、悪夢に悩むロバート。ある時、夢に数の悪魔があらわれた。
    そして、ロバートに数学を教えてくれる。

    1の不思議、0はえらい、素数の秘密、わけのわからない数と大根、ヤシの実で三角形をつくる、にぎやかなウサギ時計、パスカルの三角形、いったい何通りあるの?、はてしない物語、雪片のマジック、証明はむずかしい、ピタゴラスの宮殿・・・

    数学を物語的に教えてくれる。
    ・・・子ども向けだけど、途中で眠くなる私よ。

  • なんと数学書です
    フィボナッチ数?ホップするって?大根?
    ウサギ?1.618.....?
    あんまり理解できてない(^_^);
    それでもパスカルの三角、素数のところは面白かったです
    電卓を叩いて数字が不思議な感じで増えていく時が
    あったのを思い出しました

    最終章は、ファンタジーとして読みました
    良かったですよ(^_^)

  • 【図書館本】ある程度砕いてはいるけれど、なかなか難しかった。児童書とあなどるなかれ。
    これで算数・数学を好きになれるかは別として、読んでるときは楽しかった。数の奥深さを感じた。考えることは初めから放棄していたけれど。そんな状態でも表や数字の並びが補完してくれるので、読むこと自体に苦痛はなかった。

  • 絵本のような感覚で読める。小学校中学年~オススメ。

  • 最初はわかりやすかったけど、ロバートのようにすらすらと理解できなかった。挿絵がたくさん入っていてかわいかったので、わからなくても楽しめた。

  • ヒボナッチ、素数

  • 私が高校生くらいの時に父が買ってきた本。
    大人になってから読み返したら面白かった。

    子供向けの本みたいだけど、多分私が子供の時に読んでたら全然わからなかったのではないか。高校数学をちょっとやりはじめた頃に読んでみたり、大学生になってから手にとったり、大人になってから「こんなこと昔習ったな」と思いながら読むのが、私にとってベストタイミングのように思われる。

    ・素数の話(0と1は素数に入らないよ!)(p51)
    ・1より大きな数と、その数を2倍した数の中には必ず絶対に、少なくとも素数が1つある(p57)
    ・2より大きな偶数は、2つの素数を足したもの(p57)
    ・5より大きな奇数は、3つの素数を足したもの(p59)
    ・フィボナッチ数列
    ・パスカルの三角形
    ・平面図形の点の数と面の数を足して、線の数を引いたら、答えは1(p196)
    ・立体図形の点プラス面マイナス線イコール2(p201)


    絵がかわいい。エンツェンスベルガーのほかの著作も読んでみたい。
    物語の導入部はちょっとはいりにくかったような。「赤い悪魔」「老人」が同一人物なのが少しわかりにくい。

  • かなり久しぶりの再読 内容忘れてた
    数学が嫌いなわけは ほらこうなってこうなるんだよ なんて美しいんだ!
    私は何故そうなるかの方が興味がある

  • 算数・数学が好きになる。
    小学生の時に読んだけど、この本で算数が好きになった◎

    ※できるできないは別として

  • 初めて出会ったのは小学校4年生の時。
    フィボナッチ数とか当然知る由もなく、何となく読み流していたけれど、今思えばこの本に出会ったから、算数・数学が好きになったんだろうなー。

    老若男女問わず、数学が好きでも嫌いでも、みんなに読んで欲しい。

  • 特に「1.618.....」のことは知らなかったので面白かった!

  • 小学生か中学生頃に読んだ本。当時は「よくわからないけど面白い。」高校数学を学びながら「ああ、あの本にはこういうことが書いてあったのか。」と発見してひとり納得ニマニマ。

  • 数の不思議がわかりやすい言葉で書かれていて、勉強のわくわく感を久しぶりに思い出しながら、一気に読めた。

  • 中学校卒業間近に読んだ本。
    もっと早くこの本に出会っていれば、もっと数学を好きになっていたかも?!

    また読んでみたい一冊です。

  • 昔親に読まされてたような・・・・・図書館いこう

  • 数学は憧れるし、楽しいし、好きなんだけど、でもわからない、というのが悩みなわけですよ。

  • 面白かった!もっとはやく出会いたかった!

  • 41/エ
    算数が大嫌いな少年の夢に「数の悪魔」が現れた!
    楽しみながら数の法則がわかる本。
    あなたも目からウロコが落ちる!?

  • 和図書 410.4/E63
    資料ID 22198069384

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