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- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794963987
作品紹介・あらすじ
私たちの「からだ」はみずから癒える力をひめている。閉じこめられた「からだ」を目覚めさせ、新しい自分を見いだすには、どうすればよいか?出会う。聴く。触れあう。歌う。安らぐ。-からだの語ることばに耳を澄まし、人と人との響きあう関係をひらく。長年にわたり実践してきた「からだとことばのレッスン」の現場での生きた体験と洞察をもとに書かれた、いま孤立に苦しむひとにおくる本。
感想・レビュー・書評
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代ゼミ早大現代文講師酒井敏行先生の推薦図書。すごく読みやすいのに内容が濃いです。医療や教育に携わっている人は特におすすめです。
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こころとからだ、からだと言葉のつながりのことと並んで、本書にある「客体としてのからだ」というのはまさに今の私の感心事。からだを扱う、からだに接する上でどんな姿勢でいるべきなのかが、現在の仕事に関わって以来私の中に芽生えてきた。
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分類=からだ・竹内敏晴。99年6月。
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