- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794964427
感想・レビュー・書評
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ランディ先生のエッセイは 女独特のネチネチしたのがなくて どっちかってゆうと 酸いも甘いも知り尽くしたオッサン。私とは正反対な分だけ 読んでて見習うべき点がいっぱいある。
表現やたとえが独特で 気どってないけど ちょっぴりかっこいい。やっぱ ランディはよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
けっこう納得できることが多かった。
思ったよりランディさんが恋多き人で驚いた。
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エロばあさん。なってください。
なんだかスカッとする生き様。
豪快なさらけ出し方。
ちょいとのみすぎ。
まあ、後ろ向きな気持ちなんかドーデもよくなる一品です。 -
タイトルだけ見ると「男」の分析本っぽいけれど、そんな事はなく、相変わらずランディさんっぽいエッセイで、自分の事を言われてるようでドキッとしたり、共感出来たりもあり。
やっぱりランディさんのエッセイって好き。安堵感がある。 -
●抜粋●
私の心はいまでも、恋するように「私という価値」を求めている。そんなものは実はないのだと頭で解っていても、それでも、どこかで求めている。片思いみたいに、せつなく「私という価値」を求めている。自分への永遠の片思いを生きている。