馬鹿な男ほど愛おしい

  • 晶文社
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本棚登録 : 140
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794964427

感想・レビュー・書評

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  • ランディ先生のエッセイは 女独特のネチネチしたのがなくて どっちかってゆうと 酸いも甘いも知り尽くしたオッサン。私とは正反対な分だけ 読んでて見習うべき点がいっぱいある。
    表現やたとえが独特で 気どってないけど ちょっぴりかっこいい。やっぱ ランディはよい。

  • けっこう納得できることが多かった。
    思ったよりランディさんが恋多き人で驚いた。

  • エロばあさん。なってください。

    なんだかスカッとする生き様。

    豪快なさらけ出し方。

    ちょいとのみすぎ。

    まあ、後ろ向きな気持ちなんかドーデもよくなる一品です。

  • タイトルだけ見ると「男」の分析本っぽいけれど、そんな事はなく、相変わらずランディさんっぽいエッセイで、自分の事を言われてるようでドキッとしたり、共感出来たりもあり。
    やっぱりランディさんのエッセイって好き。安堵感がある。

  • ●抜粋●
    私の心はいまでも、恋するように「私という価値」を求めている。そんなものは実はないのだと頭で解っていても、それでも、どこかで求めている。片思いみたいに、せつなく「私という価値」を求めている。自分への永遠の片思いを生きている。

著者プロフィール

作家。

「2015年 『講座スピリチュアル学 第4巻 スピリチュアリティと環境』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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