憲法と戦争

著者 : C.ダグラスラミス

• 晶文社 (2000年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

憲法第9条に人びとを戦争からまもる力があるか?国の交戦権とはどんな権利か?自衛隊の海外派遣の本当の目的とは?日米新ガイドラインのめざしているものは何か?これからの日本国憲法のために、改憲派であれ護憲派であれ、これだけは考えておきたいことを根源から問いなおす。

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2017年4月26日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：319.8||L
資料ID：50001841

[fukinotooさんの感想 · 2010年2月14日]

改憲派の思想をカテゴライズした部分は興味深かった。全体的に護憲的色彩が強い。