KGBの世界都市ガイド

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著者 : 小川政邦
制作 : 小川 政邦 
  • 晶文社 (2001年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794964915

KGBの世界都市ガイドの感想・レビュー・書評

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  • 元KGBの諜報員の赴任先での回想録。ロシアでも大いに売れたそうである。登場する諜報員(妻も含まれている)たちは殆ど戦前の生まれであり、活躍していた時代も恐らく60~70年代にかけてのことなので、多少のネタ明かしなら書いても差し障りがないと判断されたのではないかと思われる。収録されている都市はロンドン、ベルリン、ワシントン、バンコク、パリ、カイロ、NY、東京、リオ・デ・ジャネイロ、ローマ。語り口は明るくユーモアがあり、暗く緊迫した部分はとても少ない。高度成長期の東京にやってきた諜報員の思い出などは、日本にやってきてカルチャーショックを受ける一般の外国人のそれとなんらかわりはない。そこに尾行の撒き方や重要な人物と落ち合う際の注意などが差し挟まれるのだけど、それもどことなくノスタルジックを感じさせる。007の映画のようなイメージで読み進めた。

  • 当局の目が光っているので、ここに詳しいことは書けない。
    この組織はこんな風に世界の都市を見ていたのか。

  • 面白いけどちょっと翻訳が読みにくい。


  • 旧ソビエトのスパイだった人たちによる
    赴任先の都市での過ごし方を綴った本。

    東京もあるよ〜。
    ターゲットとの接触の仕方とか、ウソみたいだよ〜。
    ゴルゴのような使命の人もいればそうでないノンキ者もいるよ〜。
    ソビエト時代だからちょっと古いよ〜。

  • 20081024
    各国にいた元KGB手記を集めた本
    日本では朝日か毎日の記者と接触してたみたい
    また売国か!wwww

  • 簡単に言っちゃうと、ソ連時代に世界各地でスパイとして働いていた元KGBのメンバーが、自分のスパイ活動をそれぞれ紹介してる世界都市ガイド!

    どうやって尾行を巻いてたの?表向きの職業は?などなどスパイ活動に関することから、お気に入りのレストランや観光地は?奥さんとの家庭生活から女関係・・・までそれぞれのKGB職員が当時の生活を語っています☆★それが何ていうか・・・当時「泣く子も黙るKGB」って怖がられてた人達なのに・・・人間くさくておちゃめで可愛いっ!!!

    東京に駐在していたKGB職員の方の章はすごい感動したな〜!当時の日本のいいとこもちゃんとわかってくれてて、嬉しくなりましたっ!
    あとはリオ・デ・ジャネイロ編も良かった〜!死ぬまでに絶対行く〜、リオのカーニバル!!!

    ロバート・レッドフォードとブラピとの映画「スパイ・ゲーム(2001)」を見てから読むと、面白いかも!!!時代背景(東西冷戦時代)も一緒だしね!

  • <A HREF="http://tg.cocolog-nifty.com/diary/2006/06/post_7356.html" target="_blank">2006年6月12日</A>

  • 図書館で借りた本。
    可もなく不可もなしってところかな。スパイもやっぱり血の通った普通の人間なんですな。

  • 文庫で出してください。高すぎる。

  • 前からほしい一冊。高いんだよー。ぶーぶー。

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KGBの世界都市ガイドの作品紹介

KGB(国家保安委員会)-冷戦時代、世界中にスパイ網を張りめぐらせ、「泣く子も黙る」と恐れられたソ連の強大な権力機構である。その超エリート諜報部員たちが海外での活動の手口と生活を実名で語った。スパイたちは都市をどう見ていたか、街角で何をしていたのか。ロンドン・パリ・東京・ニューヨーク・バンコク…スパイの身分をカムフラージュするための表向きの職業。協力者をリクルートする方法。お気に入りの散策コース。機密情報の受け渡し場所。知られざる内部事情。スパイの日常に欠かせない観光名所・料理・風俗・金銭問題・女・車・酒-。秘密をあかすときにはユーモアにまぶして語るのが鉄則だ。旅行ガイド、ミステリー小説、スパイの体験記の魅力が合わさった、世にも珍しい「裏側から見た」世界都市ガイド。

KGBの世界都市ガイドはこんな本です

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